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背景にも注目!
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投稿日:2006/07/21 |
2歳2ヶ月の娘と図書館に行ったとき、娘が自分で選んで持ってきた絵本です。
色鉛筆で書いたような優しい絵、駄洒落っぽい文章。
お庭かな?おかっぱ頭、前髪パッツンパッツンのむぎちゃんが、芝生の上に大好きなピクニックシートを敷いて遊んでいると、次々と動物さんがやってきます。みんなにお茶をご馳走して、楽しく遊んでいるむぎちゃんだけでなく、背景にも注目!
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あ〜ん
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投稿日:2005/08/11 |
写真かと思うほど、写真以上に美味しそうに描かれた果物の数々。書かれたフォークに手を伸ばせば食べれそうです。
イガイガ付の栗など、私もほとんど手にしたことがない果物の名前を教えるのにもいいですよ。
最近、好きな食べ物だと大きなお口を開けてア〜ン。嫌な食べ物だとママが持ったスプーンを手で押し返したり、自分のお口を押えたりする娘。この絵本を初めて見せた時、「はいどうぞ」と言うと「ア〜ン」とお口を開けてニッコリ。このニッコリは、「美味しそうだけど食べれないの知ってるよ!」と言っているようで笑ってしまいました。最近は逆にママに食べさせる真似をしてくれるようになりました。娘と「食べさせあいっこ」して遊んでいます。
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じんわり涙
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投稿日:2005/08/10 |
福音館の月刊誌を何気なく立ち読みしていてこの本を見つけました。
妹が生まれてから忙しそうなお母さんを見て、お姉ちゃんはいろんなことを自分でしようと頑張ります。「ちょっとだけ」上手く出来ました。眠くなってお母さんに遠慮がちに「ちょっとだけ」抱っこをお願いすると、お母さんは「ちょっとだけじゃなくて、いっぱい抱っこしていいですか?」と。このお母さんの暖かい言葉に、本屋さんで立ち読みしていたことを忘れて、涙してしまいました。
うちの子はまだ一人っ子ですが、思わずこの本を買ってしまいました。自分の為に。
子供にもお母さんにも読んでもらいたい一冊です。
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クックもねんね ○○ちゃんも
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投稿日:2005/07/01 |
娘が歩き始めた頃に、この本を読み聞かせました。「靴を履くとお外に行ける!」と分かるのか、玄関にある靴に興味を示していました。
この絵本には、靴以外の登場人物がいません。靴が主人公と言うより、絵本を聞いている子供が主人公のように思えました。ぱたぱた歩いたり、ごろんと転んだりする子供の足元がアップになっているようです。
最後のページでは「もう ねむい ねむい くつくつ おやすみ ぐーぐーぐー」と、靴は眠ります。そこで「クックも寝たよ。○○ちゃんも寝ようね〜。」と眠る前の読み聞かせにもいいですよ。
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お姉ちゃんになったお祝い
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投稿日:2005/06/29 |
お友達が下の子を出産した時、上の子に「お姉ちゃんになったお祝いね」とプレゼントしました。出産祝として赤ちゃんにばっかりプレゼントが届いたり、みんなの関心が下の子に集中していたら可哀想だな〜と思ったからです。そう思うのは、私が二人姉妹の長女だからでしょうか?今となっては、妹が生まれた当時のことはよく覚えていませんが、主人公みたいにヤキモチを焼いたのでしょうか?
プレゼントしたお姉ちゃんよりも、お友達が喜んでくれました。上の子をお家に残しての入院。やっぱり一番気になるのは、上の子のことでしょうから。
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