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えほんまにあ

ママ・40代・大阪府、男の子14歳

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えほんまにあさんの声

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自信を持っておすすめしたい 考えるのが楽しい本です。  投稿日:2012/10/20
ほんとかなほんとかな
ほんとかなほんとかな 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
 ぶうとぴょんシリーズが大好きで手に取った絵本です。
今回は、ぶうとぴょんが、ちょっとしたウソ(といってもカワイイウソです)をついて、「ほんとかなほんとかな」と疑問を投げかける形式です。2歳の息子にはちょっとわかりずらいかなっと思われるページもありましたが、気に入ったみたいで何度も読みました。とくに、プールでカエルに手伝ってもらって泳ぐシーンが気に入ったみたいです。発想が、子供らしい視点でかわいらしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい あてっこが楽しい  投稿日:2012/10/20
なにしてる なにしてる
なにしてる なにしてる 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
 ブタのぶうとウサギのぴょんが、なにをしているのか後ろ姿から想像して、あてっこする絵本です。
 ぶうとぴょんの絵本は、イラストに温かみがあって、展開もわかりやすく、私も息子もお気入りです。とくに、この絵本は、あてっこが面白いみたいで、答えはとっくに覚えているのに、何度も何度も読みたがります。ぜひ、シリーズで楽しんでほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい・・・  投稿日:2012/10/16
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
 子供のころ読んだな〜と懐かしくなり手に取った絵本です。
私自身は、「あ〜ぐるんぱって、強制的に働きにいかされたのか・・。」と、最後の楽しくみんなが遊ぶシーンしか記憶になかったので、すこし驚きました。息子はというと、ぐるんぱがいろいろな職場で働くのが新鮮だったようで、何度も読まされました。そして、最後の、ぐるんぱのようちえんでみんなが遊ぶシーンを自分に重ね合わせて、幼稚園に行くのが楽しみなようでした。本当にこんな楽しい幼稚園があったら良いですね〜
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自信を持っておすすめしたい カラスとパンが魅力的!!  投稿日:2012/10/16
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
 あまりにも有名な絵本なので、2歳の息子には早いかな〜と思いつつ手にとりました。私の心配をよそに息子は、目を輝かせて聞きいってました。きっと、魅力的な数々のパンが食いしん坊の息子をひきつけたのだと思います。そして、一匹一匹のカラスが本当に実在するかのように細やかに描かれていたのも魅力的だったのだと思います。いつもは、早く早くとばかりにストーリー優先の息子が、この絵本は珍しく絵に見入ってましたから・・・
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なかなかよいと思う お百姓さんの仕事がよくわかる絵本です  投稿日:2012/10/15
おひゃくしょうのやん
おひゃくしょうのやん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
 おひゃくしょうのやんの仕事が、鳥たちとの攻防(?)も交えてわかりやすく描かれています。加えて、やんの鳥たちへの優しさも描かれている、心温まる作品です。
 お百姓やエサ台、かかしなど、小さい子供が知らない言葉が多くて、質問攻めされた絵本です。そのぶん、お百姓さんの仕事についてかなりの知識を得たみたいで、息子にとって勉強になった絵本です。
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なかなかよいと思う 小さい体を活かして・・・  投稿日:2012/10/15
ねずみくんとおんがくかい
ねずみくんとおんがくかい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
 ねずみくんのチョッキでおなじみの、ねずみくんが音楽界に参加します。体の小さいねずみくんは演奏できる楽器がなかなかみつかりません・・一方、ぞうさんは足が大きすぎて、小さいピアノの鍵盤を弾くことができず困っています。そこで、お互い楽器を交換することになります。
 2歳くらいの子供って、その子によって体格差がかなり大きいですがこの絵本は、体が小さくても、大きくてもそれを活かすことができることを教えてくれるので、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 自然の描写が美しい絵本です  投稿日:2012/10/15
いけのおと
いけのおと 作: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
 息子がちいさいかがくのともシリーズにはまり手に取った絵本です。この絵本では、池の周りでおこる、さまざまなドラマを中心に描かれています。
 2歳の子には馴染みのないものも登場しますが、リアルな絵と簡潔な文章でわかりやすかったみたいで、何度も読まされました。
 最近、この絵本のように自然描写の美しい絵本は少なく、貴重な存在です。

【事務局注:このレビューは、「いけの おと」ちいさなかがくのとも 2008年6月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい のりもの好きの子におすすめ  投稿日:2012/10/15
あかくん でんしゃと はしる
あかくん でんしゃと はしる 作: あんどう としひこ
出版社: 福音館書店
 息子があかくんシリーズが大好きで、手に取った絵本です。
あかくんはタイトルどうり、電車と並走するのですが、電車は駅で止まったり、あかくんは信号で止まったり・・・大人からすると当たり前のことですが、息子にはそれが新鮮な発見だったようで・・・何度も何度も読みました。文章は簡潔で読みやすいものですが、イラストは細部まで描かれていて、イラストだけ眺めていても楽しめる絵本です。

【事務局注:このレビューは、「あかくんでんしゃとはしる」 ちいさなかがくのとも 2008年1月号刊行 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい シリーズで読むことをおすすめします  投稿日:2012/10/15
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
 おなじみ14ひきシリーズの1冊です。
今回、14ひきは川で洗濯することになりますが・・・これがミソで、洗濯機に慣れているうちの息子は「川で洗濯!?」と興味津々でした。
なので、沢山読んだ14ひきシリーズのなかでもこれは特に印象的だったみたいです。
 他のシリーズと同様、自然描写が美しく綴られていて、自然のいぶきを感じられる作品です。
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なかなかよいと思う こういうカップルよくいますよね・・・  投稿日:2012/10/14
とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ
とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
 おなじみ、ねずみくんのチョッキシリーズの、ねずみくんがいろんな動物たちと自分の持ち物をわらしべ長者のように交換していきます。最後に、ねずみくんは自分のチョッキを取り戻しますが、他の動物たちは自分の物は手元に残らず、いぶかしげにねずみくんを眺めます。
 私のお気に入りは、ねずみくんが、ガールフレンドに花をもらうシーンです。ねずみくんは自分の持ち物と交換を申し出ますが、プレゼントするためにもってきたから、交換はしないと言われます。太っ腹なガールフレンドとちょっと鈍感なねずみくんの姿が対照的で、かわいらしく描かれています。
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