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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

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なかなかよいと思う 小さい子でもわかりやすく、可愛い  投稿日:2018/03/08
しろくまのパンツ
しろくまのパンツ 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
おむつが外れて、パンツを自分ではくようになった頃に読みました。
子供が好きな、かわいらしいキャラとメリハリある配色や柄で気分も楽しい気持ちになります。

切り抜きの仕掛け絵本で、だれのパンツかが柄や形によってヒントになっています。
もちろん子供とはクイズ形式で読み上げていくと、とても盛り上がります。
烏賊の足が10本あるとか、ちょっとした勉強になったりもします。
うさぎさんが頭にかぶっていると、いけないよねってふざけてる事を叱ったりして子供を観察するのも面白いです。
最後のおちが・・・・・
子供でもなんだ〜って笑って理解できると本当に面白くなります。
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ふつうだと思う 自由奔放  投稿日:2018/03/08
おはよう ミケット
おはよう ミケット 作・絵: パトリス・アリスプ
訳: やまぐちともこ

出版社: 福音館書店
フランスの子供の一風景。読みきかせしながら余りりの自由奔放さにびっくりしました。息子が4歳、この子は何歳?と想像しながら読んでいました。

お使いも行けちゃうし、一人で公園へ遊びにいけるし・・・
海外ってすごいなでも、私の子供の頃は近所の子と同じこともするし近所までお使いも行った。
今育てている息子に読みながら、自分と絵本の主人公と息子の違いを考えながら読むとちょっと滑稽でした。

日本にあったら問題になりそうなとても高い滑り台。息子も乗りたいなって
こんなの見たことないね。あるのかな?と私も楽しく読んでいました。

でも大事なぬいぐるみといつも一緒なのは私も息子も同じ。世界共通。

自由だけど、何だか愉快な気持ちで息子と楽しみました。
真似はさせることはできないですが。
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自信を持っておすすめしたい ありえないけど楽しい  投稿日:2018/03/08
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
子供の頃に読んでもらった記憶があり、とても好きな絵本でした。
息子に数回読んだのですが、好みが違うのかそんなに気に入ってはもらえなかったです。

ムートンの手袋を見つけたネズミがそこで暮らすことを始めるのですが、寒い吹雪の中色々な動物たちが訪れます。よくよく考えると冬眠している動物などもいてびっくりします。息子にも指摘されますが、寒くて起きちゃったみたいと話します。

動物が増えるごとに家が少しずつ改装されます。私も息子も手袋から動物が顔を出しているところがとてもたまらかなかったです。
変化が面白い繰り返しで、次はどうなんだろう?って引き込まれます。

日本にも似たような絵本ありますが、ありえな過ぎて想像が難しいから楽しい。
絵本ならではの展開に私はやっぱり癒されます。
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なかなかよいと思う 食べたこともない野菜もあって  投稿日:2018/03/08
やさいのおしゃべり
やさいのおしゃべり 作: 泉なほ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
幼稚園での給食に家で出したことがない野菜もたくさん出て食べれるようになりました。家でももっと食べてほしくて読み聞かせしました。
いもとさんの絵本を息子が好きなこともあり興味を持って聞いてくれました。
なかなか量は食べれないですが、少しづつチャレンジしてくれています。

私も野菜の気持ちになって丁寧に扱わないとと反省しました。また買い込みすぎて、絵本のように痛んで捨ててしまうこともちらほら
お母さんへの絵本のよう。

新鮮なうちに食べてあげないといけないし、好き嫌いも野菜がかわいそうだよねってお互いに考えながら読みました。
もうすぐ一年生になる息子、給食が憂鬱らしいですが・・・・。
たまに読もうと思いました。
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ふつうだと思う 走るの大好き  投稿日:2018/03/08
ころわんがよういどん!
ころわんがよういどん! 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
犬と猫のかけっこ。運動会をみて真似したくなったみたい。
息子も運動会自体は好きじゃないのですが、走るのは大好き。

幼稚園に入って順位も気になり始めました。やっぱり一番取りたいみたいです。
ただのかけっこじゃなく、サーキットというか障害物競争になっています。
息子もやってみたいといいますが、とりあえずはまっすぐ早く走ろうと話します。

最後にころわんが転んでしまい、みんなが心配して駆け寄ってきてくれました。
この辺も若干幼稚園でもあるようです。かわいそう、痛い?
最後にみんなでゴールしましたが、若干この点は良いけどどうなんだろうと思いました。年少さんまではいいけど、みんな同じってちょっと気持ち悪い。

4歳どまりというか、入園前までだなと思いました。
早くても遅くても、個性が大事な世の中なので少し時代遅れですかね。
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なかなかよいと思う ちょうど自転車乗れるようになりました  投稿日:2018/03/08
ちょっとそこまでぱんかいに
ちょっとそこまでぱんかいに 作: 山下 明生
絵: エム・ナマエ

出版社: サンリード
補助輪がついていた自転車から補助なしになったので、自転車の絵本を探して読んでみました。息子も同じで補助輪が取れた時は本当にうれしくて、ずっと公園をぐるぐる回っていました。

絵本ではパンを買いに自転車でお使いへ行きます。うちでは到底難しいですが、絵本で全体的な地図も出てますが結構距離あります、車もいっぱい走ってます。
過保護じゃないけど、絵本の世界は本当に現実的に考えると難しいことが多いと実感します。

途中から飛躍して、空を飛んだり、海を走ったりととんでもない方向へ向かいます。
でもそれが子供の楽しむこと。現実なんて糞くらえ、ありえないから楽しいですよね。
息子も自転車でこんなことできたらいいなって想像していました。
自分に置き換えて照らし合わせる楽しさ。

お母さんにたのまれたパンは見事に買う?お日様からもらう?ことができてお母さんを喜ばせることができました。
現実、空想の行ったり来たりで面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う 火傷しなくてよかった  投稿日:2018/03/08
まほうのなべ
まほうのなべ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
息子と一緒に読んでいて、初めに出てくるおばあさんが悪い魔女に見えて、怖い話と思い込んでいました。オチも怖いことが起きると二人で勘違いして読み続けました。

ひもじい世界って私も息子も経験したことがなく、私も海外で見たり本で知っただけなので息子にも昔はこうゆう時があったことを話しました。病気が治せない、いっぱい食料を作れない昔の話。オートミールも知らなかったのでおかゆと置き換えて読みました。
おかゆばっかりで飽きないのかなと息子の一言。
本当にひもじい思いをしないと理解できない。幸せなんだよと伝えました。

鍋からどんどん作られたときは、おかゆが熱いって認識なので火傷しちゃうよねって心配しました。結局町中の人が潤ったのですが、怖い魔女はいい魔女だったんだねと笑いました。
結局約束は守らないとダメってことなんでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 昔話は大切  投稿日:2018/03/08
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 與田凖一
絵: 渡辺 三郎

出版社: 偕成社
幼稚園の展覧会の工作で、おむすびころりんの世界をみんなで作るらしく工作のイメージをつきやすくよみました。もちろん幼稚園でも紙芝居を呼んでくれたりしてるのですが。

昔話、機会がないと読まないので良い機会でした。
子供は現実と空想と入り混じって感想を言うので面白です。
こんな大きなおむすび落ちる穴空いてたら危ないよねとか。

私もこの話から、大きなつづらじゃなく小さいものか中くらいを選ぶ癖がついていました。子供なら真っ先に大きいものを選びます。

わるいおじいさんもいいおじいさんんも大きなつづらを開けてみてないので、大きいほうが悪いものが入っているのは勘違いと気が付きました。
おおきいつづらは何が入っていたのでしょうか?
息子と想像しましたが、昔のものでよいものって・・・・。
考えつきませんでした。
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ふつうだと思う 増えることはわかっているけど  投稿日:2018/01/26
はじめてのたしざん
はじめてのたしざん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
数を合わせていくと増えていくことはわかっています。
両手で数えたりして数を数える事ができます。

ただ、式が出てくるので式の概念は年長さんにならないと難しいかもしれません。
合わせるといくつ?と○+○=○ってことは何だろう?って思うでしょう。

ただゼロは知らないので、ここでゼロって数があることを教えました。
ゼロは何もない、何もないのになぜ増える話をするの?って聞かれると困るのですが。

小学校1年生でもいいのかもしれません。今、年長になってやっと式の意味を理解できるようになり久々に読んでいます。
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なかなかよいと思う 動く絵本  投稿日:2018/01/26
みつばちとどろぼう 改訂版
みつばちとどろぼう 改訂版 作・絵: エリック・カール
訳: 小田 英智

出版社: 偕成社
ミツバチがリアルで絵本に大きく1ページから載っているので、息子もギョッとしたようです。私も少しキモいとも思いましたが。

花や鳥の彩りはエリックならではの配色で、とても綺麗でビタミンカラーからは元気をもらえる感じです。

働き者のハリーは蜜を集めるのに一生懸命働きます。はちみつを盗みにきたくまも一網打尽です。
仕掛け絵本としては若干動きが弱いですが、両開きで蝶がはためいているには圧巻です。はらぺこあおむしを思い出します。

息子もしかけ絵本は大好きなので、いじって話を聞いていました。
ただ、プーさんも大好きなのでプーさんもどろぼうなの?って聞かれるとうまく答えられなかったですが。
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