新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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すたすたじじい

じいじ・ばあば・70代以上・

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すたすたじじいさんの声

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なかなかよいと思う そうだそうだ きみが一番だ  投稿日:2016/03/13
ぼくだよ ぼくだよ
ぼくだよ ぼくだよ 作: きくち ちき
出版社: 理論社
明快な色彩と自由な筆運びでおさない心の奔放な動きをとても素敵にとらえています。
最後の場面でも暖かな微笑みとゆったりとした余韻が、読み手をとらえて離しません。

今なら孫の世代にできるように、あの頃のおさなごにもしてやればよかったとわかります。
肩肘張って建前でばかり押し付けていたが、過ぎてしまえばどうでもよかったことだらけ。
今更ですが、あの頃の幼い自己主張をもっとほめてやりたかった。
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なかなかよいと思う 秘密の財宝は地図のなか  投稿日:2016/02/22
ミキハウス パズルえほん にほんちず
ミキハウス パズルえほん にほんちず 絵: たかい よしかず
監修: 前埜英明

出版社: 三起商行(ミキハウス)
地図はホントはみんな大好き。
だけど大きくなってからは地図が苦行になりませんか。
カーナビがなかったら何もできない大人なんてとってもつまらない。
小さな時にこそいいものに出会うべき、とこの絵本に出会って確信。
日本が見えます!
今いるところがわかってきます。

わかりやすさは宝物。
親しみやすさはピッカピカ。
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なかなかよいと思う くろくまくんはきょうもげんき  投稿日:2016/02/22
くろくまくん おふろで さっぱり
くろくまくん おふろで さっぱり 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
 くろくまくんをみると一緒に行進したくなる。
絵からも、言葉からも、ここちいいリズムがつたわってくる。
だから読むジサマも、きいている子どもも、オフロやハミガキやチーまでもみんな一緒にするんだよね。
大きな声で、小さな声で、読んであげること自体が遊びになるんだ。
くろくまくんのおかげで、みんなげんきだ!
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なかなかよいと思う えほん読むぞ!  投稿日:2016/02/17
かあちゃん えほんよんで
かあちゃん えほんよんで 文: かさい まり
絵: 北村 裕花

出版社: 絵本塾出版
 けんちゃんのお母さんのようにシングルマザーでなくても、なぜかお父さんお母さんはとっても忙しい。
そのせいで絵本もお父さんお母さんの都合次第で選んだり、読んだり読まなかったり。
そんな子育てだった過去の現実を気づかされた絵本。
 ああすればよかったとかこうしてやりたかったとかは横に置いて、今いる目の前の幼子にもう一度絵本を与えませんか。
思い立ったが吉日、とは本当にその通り。
さあ、あなたも!
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自信を持っておすすめしたい 肩に力が入っても いいから いいから  投稿日:2016/02/17
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
 肩の力を抜くことの大切さは、必要な時期を過ぎてから気づかされることによく出会いませんか。
この絵本をに出会ってからは、イヤイヤそれでいいんだと思うことができたように思えます。
作家のゆるいキャラクターがそのまま気持ちとなって読み手にも聴き手にも優しくしっかりと伝わって溶け込んできます。
なんども読んでもなぜか飽きない、肩に力の入らないステキな世界が楽しめます。



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なかなかよいと思う 手をあげたのはだあれ  投稿日:2016/02/02
てをあげろ!
てをあげろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
お父さんの仕事にびっくりするけれど、その後継者としての武者修行をするというのが痛快です!
なんでもないこととしてお話が進行することにワクワクするのは読み手も子どもたちも同じです。
できそうもないことに挑戦するお話はとっても楽しいのだけれど、どうしてそれができたのか子どもたちが納得しなければなりません。
最後の方に読むのにちょっと工夫が要るけれども、それを乗り切れば完璧です。
しっかり読んであげれば、子どももきっと安心するでしょう!
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なかなかよいと思う 色のことを知ってましたか  投稿日:2016/02/02
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
特にゆっくりと見つめる絵本だと思っています。
見開きいっぱいのイラストが一対一で絵本を挟んで、穏やかな時間を提供してくれました。
全部の色を揃えておいて、どれにしようか尋ねながら手に取りたいと思います。
もちろん全部読まなくても、気が向いたのだけでいいと思います。
この絵本から様々に空想が膨らんで、どれだけ色を知っていたのか考えてしまいました。
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なかなかよいと思う 図鑑だ、図鑑だ!  投稿日:2016/02/02
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
子どもたちが喜んで手にする絵本。
それを子どもたちだけでなく、自分も持っていたくなったのは簡単なレシピまでが掲載されているから!
いわばお勉強絵本の範疇ですが、とっても楽しめて見飽きません。
季節ごとによく知っているくだものが出てきます。
読んだら食べたくなりました。
手頃な価格の旬になってから、一緒に食べたり作ったりが一年中できそう。
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なかなかよいと思う あそぼ、あそぼ!  投稿日:2015/11/03
どこ? どうぶつたちと さがしもの
どこ? どうぶつたちと さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
この絵本は読み語りは要らないかもしれません。
あなたの前にいるつぶらな瞳が望むまま、好きなようにお話を膨らませる手助けをするだけでいい。
小さな頭は精一杯、行ったことのない世界に羽ばたきます。
たくさんの楽しさにあふれたジオラマのどのページから開いても楽しいことばかり。
見開きの中にいっぱいに繰り広げられる、それぞれのページがそれぞれに不思議の国になるのです。

絵本の作家さんが思いがけない隠し絵や遊びを、画面の中に忍び込ませるということを聞いたことがあります。
だからもしかしたらこの「どこ」シリーズにもそうした楽しい何かが隠されているのかもしれません。
そんな想像を掻き立てるほどに、「絵」ではなく「クレイ」を使った写真絵本は実に素敵だ。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり、ともだち  投稿日:2015/11/03
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
ずっと前の絵本が、今もよく読まれることは珍しくはないことです。
けれども「ともだち」は名作絵本とはまた違った、大切なことがすごく普通に書かれています。
わかっていること、それが本当にわかるために作られた絵本です。
大事なことがとてもしっくりと見てわかるように、僕たち私たちが絵本に描かれています。
詩人と画家の、とても幸せなコラボレーションを私たちはありのままに受け止めればいいだけです。

子どもたちに教えるための絵本ではありません。
自分の心でその時その年齢なりに受け止めればいい絵本です。
なんども、何度も、繰り返して読んでみればいい。
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