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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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すたすたじじい

じいじ・ばあば・70代以上・

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すたすたじじいさんの声

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自信を持っておすすめしたい おじさんにとってもルビィは素敵なおともだち  投稿日:2018/06/15
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング 作: リンダ・リウカス
訳: 鳥井雪

出版社: 翔泳社
知ったかぶりをしていたことに気がつきました。
絵本のことならそれなりにわかるとね。
でもぜんぜん違う。
ルビィを通して初めての世界(の入口)にたどり着けました。
新しいことを覚えるのが大の苦手になってしまったおじさんの冒険が始まりそうです。
道連れは目の前の子どもたち。
足どりも軽々と飛び跳ねてズンズン先をゆくばかりです。
息を切らしてやっとこさついて行けるのはどこまででしょうか。
これはもう、基本の「き」がすっぽり抜け落ちていた、大人のための絵本なのかもしれません。
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なかなかよいと思う きみは「ニンジャ」を見たか  投稿日:2018/06/15
にんじゃなんにんじゃ
にんじゃなんにんじゃ 作・絵: 中垣 ゆたか
監修: 山田 雄司

出版社: 赤ちゃんとママ社
誰もが目を輝かすとは限らないかもしれませんが、でも「ニンジャ」って知りたいよね。
「ニンジャ」って本当かもしれないし、本当でないかもしれない。
へーそうなんだ、ってことが絵本にはたくさんあって、読んで行くうちにおじさんの方が「ニンジャ」に捕まっちゃいました。
途中からは子どもたちも探すことに夢中になって、どこまで読んだかわからなくなりそうだったな。

「ニンジャ」というのは昔のことなのか、テーマパークでの出来事なのか見分けがつかなくなりそうで楽しかったって言ってくれた子がいたよ。
そうだね、楽しむのは大切なことだよ。
ぼくたちの周りは本当だけでできてはいないし、本当でないことばかりでもないことぐらいみんな感じてるもんね。
さあ、きみも変身してみよう!!
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なかなかよいと思う おじさんだって赤ちゃんの時があったんだよ  投稿日:2018/05/23
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
幼い子どもたちに、私にも君たちのような子どもの頃があったと語りかけてからゆっくりと読み始めます。

初めての我が子との対面から四半世紀はとっくにすぎた。
小さかったその手足や、不思議としか言いようのない小さな小さないのち。
そんなあれこれを思いながら。
子どもたちが聞き耳をたてるような、やさしい声で読みたいな。

そうすればいつか大人になって、この絵本を手にした時になぜか懐かしい気持ちがあふれるかもしれない。
そうではなく、なんだかスキップをしたくなるだろうか。
そうそう、それが幸せなんだと、思い当たるかもしれません。

あまりうまくはありませんが、みんながうれしい気持ちになれるようにと、
心を込めて読んでいる絵本です。
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ふつうだと思う ポルカさんのドーナツ屋さんに行きたい子はだれだ  投稿日:2018/02/06
ドーナツやさんのおてつだい
ドーナツやさんのおてつだい 作: もとした いづみ
絵: ヨシエ
企画: アサヒ飲料株式会社
発行: 絵本ナビ

出版社: 泰文堂
まちで評判のドーナツ屋さんのお手伝いができるなんてすごい。
それに、お手伝いのお礼が美味しいドーナツを好きなだけ食べられるなんて!
でも、このお店のポルカさんには悩みがあったのです。
さあそれをどうすればいいか。
子どもたちと一緒に「あなもりやま」の探検だ。
「あなもりやま」でなにがおこったか。
お手伝いだいすきの子どもたちがどうなったか。
おじさんやおばさんと一緒に、絵本の中へ探検に出発だ。
終わりには、きっとみんな思うよ。
「こんなお店があったらいいね。」って。
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なかなかよいと思う この本、スラスラ読める?  投稿日:2018/01/01
はやくちことばで おでんもおんせん
はやくちことばで おでんもおんせん 文: 川北 亮司
絵: 飯野 和好

出版社: くもん出版
この本読んで!と言われたいお父さんに。
まあ、じっくりと目を通してみて。
美味しい「おでん」に目がくらむうちに、言葉と滑舌の迷宮に誘われます。
うまく読もうとしてついつい大きな声を出してしまいますが、そうそうどなたもすぐには読めません。
汗を流して、舌をかんで、何度もなんども読み返さなければ。
でもね、そんな流暢でないお父さんの姿も捨てたもんではないのです。
一緒にトチって笑えば良い。
お互いが交代で読んみれば良い。
絵本はその前に集う、人と人とのふれあいの手がかりの一つだもの。
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なかなかよいと思う あなたはななめネコを見ましたか  投稿日:2017/10/14
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
 ありそうな話や、ありそうもない話を通り過ぎて、
最後のどんでん返しに、なぜかほっとします。
周りの思惑なんか関係なく、やっぱり猫だったと気がつきます。
さあまっすぐ猫になって、これから何処へ歩いてゆくのか。
斜めの街はどうなるのでしょう。
絵本を閉じてからのお話がどんどん膨らみます。

物事の見方を変えるなんて実にできることではないですよ。
けれど猫が、それも斜めの猫が歩いていたら、ひょっとしたらできるかもしれません。
猫といえばそれだけでヘロヘロになる人もいるようですから。
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なかなかよいと思う いつかきっとヒットが打てる!  投稿日:2017/10/14
ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に 作: 長谷川 集平
出版社: 理論社
 何かに選んでもらえることなんかあるのだろうか。
そんな後ろ向きな考えでばかりいても、おじさんのように歳はとるのだ。
チャンスを逃すことだってある。
でもな、思わぬチャンスに出会うこともいっぱいある。
うまくいったって、また失敗もする。
さあ、マーガリンが溶けないうちに走り出せ、子どもたち!
うれしくてたまらない時も
つらく悲しい時も
ぜんぶが積み重なって大きくなるんだ。
かならず誰かが見ているさ。
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なかなかよいと思う 100円で買えるものと、買えないものと  投稿日:2017/10/02
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
 お金の大切なことはみんな知っているんだ。
知っていても、100円でどんなものが買えるかはよく知らないなあ。
さあ、まずは絵本で100円たんけんをしよう。
こんなにいろいろと買えることができるんだ。
それから、もしできるなら100円ショップで本当のたんけんをしてみよう。
値段にみあっているかどうか、自分で考えるんだ。
本当は今はいらないものを、安いと感じて買おうとしていないかな。
 お金はべんりだし、とても役にたつ。
でも、お金で買えないものもあるんだ。
いちばん買えないのはなんだろう。
そんなことをはなしあうことも、お金を知ることになるだろうね。
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なかなかよいと思う とっても素敵なおやすみ絵本  投稿日:2017/10/02
めいろブック ゆめのなかのぼうけん
めいろブック ゆめのなかのぼうけん 作: たちもと みちこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
 どこから読んでも、毎日読んでも、いつも違ったちいさなたんけんに出会います。
愛しい小さな命とともに過ごす、かけがえのない時間をさらに濃密なひと時に。
野原にしようか、ゆうえんちに行こうか。
あっちのページからこっちのページへと、回り道やもどり道も楽しみましょう。
素敵なイラストがおさなごの想像をかきたててくれます。
たとえば今夜はお父さんが、さきに眠気にとらわれるかもしれません。
それはそれで子どもにとって、きっと忘れられない思い出になるかもしれませんね。
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なかなかよいと思う きっと回答は一つではないのでは  投稿日:2017/04/12
されどオオカミ
されどオオカミ 作・絵: きむら ゆういち
出版社: あるまじろ書房
 問題は解決しません。
オオカミのタオと人間の若いリーダーバートルとの生きていく姿が描かれます。
お互いの関係はますます難しく、さらに困難に直面するのです。 
だからお父さんやお母さんは何かヒントを提供するのでしょうか。
それもいいですね。
あるいは、ほったらかしもいいかもしれません。
最高の手段は何度も何度も読んでみることですね。
読み手と聞き手との間に自然と対話がうまれるまで、繰り返してテーマに当たってみるのがいいのではないですか。
 それに、知っているようで何にも知らない国の代表のようなモンゴル。
お相撲さんの中に何人もこの国の人がいるというのに気づかないほど私たちと似ていますしね。
そんな話題から入るのも楽しいかもしれません。

 何事に関しても、答えは一つではありませんので。
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