ぬけちゃった ぬけちゃった
作: スティーブ・アントニー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「スマホが手放せない」時代の子ども(と大人)へ……。 外の世界には、新しい冒険が待っている!

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きゃべつさんのプロフィール

ママ・40代・埼玉県、男の子16歳 男の子13歳

自己紹介
子供が面白い本がないか、幼稚園や学校の読み聞かせにいい本がないかと探していたのは何年前でしょう。
学校の図書整理や自分が読み聞かせで読んだ本を投稿してるうちに、子供たちは中高生になりました。本当に月日の経過を感じてます。
難しい時期に差し掛かってる子供たちですが、小さいころから親しんできた絵本というツールが親子のコミュニケーションの手段にもなりました。中学生の下の子は夏休みの課題に童話を書いたりしてます。
こうして本と触れ合いながら生活できたのも、絵本ナビさんや皆さんの楽しいレビューのおかげだなと、しみじみ思います。
                          
 ここ2年程、大病を患いレビューもお休みがちでした。もちろん、病室にも絵本を持っていきました。細かい字を追うのはちょっと・・というとき、大人向けの絵本とかお気に入りの絵本は心の支えになりました。
子供たちは絵本を卒業してますが、まだまだ楽しい本がたくさんあってこちらにお邪魔してます。よろしくお願いします。   
2017年10月
好きなもの
好きな作家
長新太・荒井良二・谷川俊太郎・レオ・レオーニ・いとうひろし・安野光雅・ねじめ正一 長谷川義史 大島妙子 高畠純
この人たちの作品には評価が甘いかもしれません(笑)

好きなこと
日本美術史を勉強してました。日本画・寺社仏閣だけでなく色んなジャンルの絵を見るのが好きです。なので、絵本もまず絵を見る癖があると思います。ピアノを習っていたせいか、読み聞かせにいってるせいか、文章のリズム感も絵本選びのポイントになってると思います。
最近は庭のガーデニングに凝っていて、花の写真を始めました。料理・食べること、大人の小説を読むのも好きです。

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きゃべつさんの声

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自信を持っておすすめしたい 文様のルーツを知るのもいい  掲載日:2018/1/10
文様えほん
文様えほん 作・絵: 谷山彩子
出版社: あすなろ書房
日本には四季があり、草木や花もバラエティー豊かだったからこのような文様文化が発達したのかなーと、しみじみとながめてしまいまいた。

花の形だけでなく動物もデフォルメされている。そのアートな感覚は現代でも通用します。
私は日本美術好きなのでこういう本は大好きです。子供たちは男の子であまり興味がないかもしれないけど、子供たちにも伝えていきたいなと思いました。
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なかなかよいと思う そりゃあ押したくなります  掲載日:2017/12/25
ぜったいに おしちゃダメ?
ぜったいに おしちゃダメ? 作: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ・パブリッシング
このボタンのことを絶対に押したらダメだし、考えてもいけませんという注意書きつきの本です。

そんなことを言われたら、子供でなくても大人でも考えてしまうし、押たくなってしまいます。押してしまったモンスターはどうなるかというと‥黄色いポチポチになってしまいます。人間の興味本位の心理をつかれてしまいますね。

参加型絵本ですね。先がどうなるのか、どうやったら体が元に戻るのだろうと子供たちはきっと興味津々になるでしょう。。
上手に読み聞かせて子供たちを巻き込めば楽しい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 自己肯定感を育てるのによさそう  掲載日:2017/12/5
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
カエル君の子供は、カエルになりたくないようです。なぜならぬるぬるしているから。ふわふわしたうさぎや、フクロウやなどになりたいと言います。
一見、ユーモア本のようにも思えますが、なんか本質は深い気がします。
人間だって他の人のことをうらやむ気持ちはたくさんあるので、カエルの気持ちはわからなくないです。羽があったらいいなあなんて、子供のころに考えたこともあります。

それを上手にお父さんが、君はそれにはなれないよ。と優しくたしなめているのが良いです。そしてカエルにもカエルにしかない良い点が見つかるのです。
中々自信が持てないお子さんに、あなたはあなたでいいのよ。というメッセージが込められている気がします。子供の自己肯定感をユーモアたっぷりに育ててくれそうです。
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なかなかよいと思う じわじわと面白くなる  掲載日:2017/11/15
チキンス−プ・ライスいり
チキンス−プ・ライスいり 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
かいじゅうたちのいるところのモーリス線ダックさんの作品です。
一年中毎日、チキンスープライス入りが食べたくなるのですね。

絵は今の絵本に比べると地味なのですが、何度か読んでいるうちにじわじわと面白くなります。海の中でスープ?そんなことないでしょうとつっこみも入れたくなってきます。

一ページが一つの月をテーマにした詩のような文章になっていて、12か月分です。毎回出てくる「チキンスープライス入り」という言葉に、ついついチキンスープが食べたくなってきますよね。お米少し入れた欧米の伝統料理のようですが、日本ですからライス抜きのチキンスープを作ってしまいました。

上手に読めば読み聞かせにも使えそうです。
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なかなかよいと思う 面白い落ちでしたが・・  掲載日:2017/11/14
ひげじまん
ひげじまん 作: こしだ ミカ
出版社: 小学館
髭の長いナマズが、髭自慢の旅に出るお話ですが、言った先々で自慢をするため散々な目にあいます。そりゃあ皆怒るだろうと思います!

トンで言った先々で、飛ばされたrり、ザリガニに髭を切られたり色々な痛い目に合うけれど、ナマズは負けないのですね。メンタルが強い。

落ちは奇想天外というか・・迫力のある絵と面白い展開だったのに
脈略のない終わり方にちょっと拍子抜けした感じでした。
ハッピーエンドだからいいのかな。
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自信を持っておすすめしたい 断面図の絵本です  掲載日:2017/11/13
すっぱりめがね
すっぱりめがね 作: 藤村 賢志
出版社: 教育画劇
「すっぱりメガネ」を通してみると、色々なものをすっぱり二つに割った時の断面図が見えるという絵本です。
ラーメンから、植物から、ピアノ・車まで色々なもののふたつに割られた画像が事細かく描かれています。

幼児期には、やたら中を知りたがったりする時期があるような気がします。大人になっても誰だって、中はどうなってるのだろうと気になることはありますよね。
こんなメガネがあったらちょっと遊んでみたいですね。
ちょっとした好奇心をくすぐるポイントをつかれたような気がします。

それにしても、描写の細かいこと・・ラーメンも美味しそうだし、植物の根っこも車も・・本当に楽しい絵本です。
読みきかせにもよさそうですが、細かい部分を楽しみたいから少人数の読み聞かせですね。
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なかなかよいと思う つっこみ入れたい  掲載日:2017/11/10
おふろでなんでやねん
おふろでなんでやねん 文: 鈴木 翼
絵: あおき ひろえ

出版社: 世界文化社
まったり湯につかってる表紙の印象とは違ったお話でした。
家族で銭湯に行った先で、ユニークな事件がたくさん起こります。
全部脱ぐお父さんはともかく、ハワイに行ったり、ラーメンシャワーだったり、想像外のハプニングが起こり「なんでやねん」のつっこみとともに進みます。その展開がテンポよく面白いです。

からっとした関西のノリに笑いが絶やすことなく、読みました。
「なんでやねん」のあとに、読者の私たちは「ありえへんやろ」とつっこみたくなっちゃいますね。
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なかなかよいと思う 原料を探す旅  掲載日:2017/11/7
アップルパイをつくりましょ
アップルパイをつくりましょ 作・絵: マジョリー・プライスマン
訳: 角野 栄子

出版社: BL出版
アップルパイの原料を求めに、世界各地を回るお話です。
なんとも時間のかかるアップルパイづくりというか・・。
お料理作りの本は数あれど、こんなにワールドワイドなのはこの絵本がぴか一ではないでしょうか。イギリス・フランス・ジャマイカ・と世界各地を回っていて、一瞬何のお話だったかと思ってしまいます。

アップルパイの原料もこれだけのいろいろな地域からの流通の手があってこそということを、子供は知るきっかけになりますね。
主人公が楽しそうに作業しているので、思わずアップルパイが食べたくなってしまいます。
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なかなかよいと思う 仏像まで運動会・・  掲載日:2017/11/7
だいぶつさまのうんどうかい
だいぶつさまのうんどうかい 文: 苅田 澄子
絵: 中川 学

出版社: アリス館
絵本のお話の中では人間だけでなく虫や金魚も運動会をしてます。それがまたファンタジーの醍醐味だと思いますが、まさか、仏様まで・・。お寺好きの私もびっくりです。

お話に出てくる仏像は、だいたい本物を見たことがありますが、その仏像が運動会をするなんて、今の今まで考えたことすらありませんでした。
夜中にお堂から抜け出してこんなふうに動いていたらーと想像したら楽しいですね。

千住観音様は手がたくさんあるから、そりゃあ玉入れには有利です。
他の仏像の特徴もとらえていて面白いです。子供たちも本のものの仏像のほうにも興味が持てそうです。
やっぱり、大仏様は本物は神々しいですが座ってこその大仏様。みなと一緒の運動会には向かないですね。

運動会シーズンに楽しく読めそうなお話です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な食べ物絵本  掲載日:2017/11/1
おじいちゃんとパン
おじいちゃんとパン 作: たな
出版社: パイインターナショナル
パン好きの私には、たまらない一冊です!

まずパンがとってもおいしそう。
出てくるトーストも、甘いものが多いけれど美味しそう!
そのトーストのこだわりポイントがグレー地に白の文字で書かれていて、おもしろいです。

最初にざっと読んでいてのですがあるページから子供だと思っていた少年がおじさんになってました(笑)時の経過を改めて確かめました。
途中、しんみりする場面があり、もしかして・・と思いましたがjハッピーエンドで良かったです。
おじいちゃん、いつまでも元気で甘いトースト焼いてねと思わず応援したくなりますね。
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