世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

やなせたかしおとうとものがたり（フレーベル館）

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

泣ける

ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 北海道で、２児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。

ひとこと: 赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが絵本ナビです。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ！」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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おいしそう！！　　

投稿日：2010/09/29

くだものいろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

上の子が１歳の頃から読んでいます。

その年頃の子どもは絵本をやぶってしまうので、
本屋でボードブックを探していた時に出会ったのですが、
とってもおいしそうで、
見やすいハッキリしたキレイな絵だったことが決め手でした。

果物の名前を教えてあげたいな～と思っていた頃で、
平山さんの「くだもの」のリアルで素敵な絵が私は好きですが、
そちらは娘の反応はいまひとつでした。

うちの娘には、こちらのイラストの方が合っていたようです。
切り抜きの穴にも興味津々で、
娘には、絵本というよりオモチャに近い感覚だったのかもしれません。
今でも自分からよく手に取っている絵本です。

参考になりました。

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歯磨き嫌いの子に是非！　　

投稿日：2010/09/29

ノンタンはみがきはーみー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

上の娘が１歳の頃、
だんだん自我が出てきて、
歯磨きを嫌がるようになってきた時に読みました。

「いいいのいー」が
少し私にはハッキリ音読しずらかったですが、
（そのために☆４つです）
娘は歯磨きを幾分楽しく思ってくれたようで、
「はーみー、するー！」と言ってくれるようになりました。

みんながしている、ということが良かったようです。

下の娘には、
歯磨きを嫌がるようになる前から読み聞かせていこうと思います。

参考になりました。

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願いを込めて・・・　　

投稿日：2010/09/29

ノンタンおしっこしーしー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

トイレトレーニングの一環として、
２歳の娘に読んでいます。

ですが、
しーしーしー、の繰り返しや、
おもらしをしてしまう所は面白がっているのですが、
なかなか実際のトイレには結びつきません･･･；

焦らず気長に、
ノンタンと一緒に頑張ります！

参考になりました。

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少し大きくなってから・・・　　

投稿日：2010/09/29

なーらんだ
	作・絵: 三浦太郎出版社: こぐま社

「くっついた」などと３冊セットで手にしましたが、
当時０才の娘は、くっついた以外には興味なし。

あれ～好きじゃないのか～と思っていましたが、
２歳近くになって突然大ブームが来ました。

何度も何度も「これ！」と持ってきては、
「チュンチュンならんでる～！！」
「ブーブーならんでる～！！」
「せんたくジャブジャブ！！」
とニコニコ喜んで見ています。

０歳では、与えるのが少し早かったんですね。

はっきりした線の可愛らしい絵が好きな子なので、
三浦太郎さんの絵本はどれも大好きなようです。

参考になりました。

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２歳の娘にぴったり！　　

投稿日：2010/09/29

わたしの
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

０歳の頃に
「くっついた」「なーらんだ」
と合わせて手に入れていましたが、
まだ早いな、と本棚に寝かせていました。

２歳になり、
物の大小や「これは自分の物」
というのが分かるようになった今では、
好きな絵本の１冊になっています。

絵本を指差しながら、
「お父さんの、お母さんの、○○（娘の名前）の！」
といつも言っています。

うちの娘も三浦さんのお子さんのように、
私がちょっと主人の物を借りようとすると、
「違う！お父さんの！」と言います；

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どの動物も大好きです　　

投稿日：2010/09/29

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

表紙のうさぎが可愛くて可愛くて、
最初は私が惚れ込んで手に入れた絵本です。
うさぎさん・くまさん・リスさん大好きの上の娘も、
大のお気に入りの絵本になりました。

次のページを早くめくりたがって、
なかなかゆっくり読ませてはくれません。
でも、からっぽという言葉の響き・繰り返しがツボなようで、
ページをめくるたびに「からっぽ！」と繰り返し言いながら
いつもニコニコしています。

出てくるどの動物も大好きで大喜びしますが、
特に10匹も出てくるリスを喜び、
「いっぱーい！！食べてる！！おいしい？！」と大興奮。

「もっかい！！」攻撃必至の１冊です。

参考になりました。

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切り絵ならでは、素敵な雰囲気の絵本です。　　

投稿日：2010/09/29

モチモチの木
	作: 斎藤隆介絵: 滝平二郎出版社: 岩崎書店

つい最近、テレビ絵本で放送していましたね。
谷啓さんの朗読が素晴らしかったです。
ご冥福をお祈りいたします。

親の私は、
子どもの頃にこの絵本を読んだ記憶があり、
好きなお話であり、
子どもに読んであげたいお話なのですが、
２歳の娘には切り絵独特の雰囲気や表情が怖かったようです；

それこそが素敵で魅力的なんですけどねぇ。。
テレビを消せ！と言われてしまいました。
お母さんは最後まで見たかったよぅ。。。

もっと大きくなって、
怖がらなくなった頃に、
是非とも手元に１冊置きたいと思っている絵本です。

泣き虫豆太の頑張りが大好きです。

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とっとこー！！！　　

投稿日：2010/09/28

こちょこちょももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

２歳の娘には「とっとこ、とっとこ」が、
０歳の娘には「○○さーん」という呼びかけが、
それぞれツボにはまるようで爆笑しています（笑）

上の子は、読んで欲しい時に絵本を指差して
「とっとこー！！見るー！」と叫びます。
言葉のリズムが心地よく楽しいようです。

テンポがとても良いので私も読み聞かせしやすく、
「もっかい！！」攻撃にも全然参りません。

こちょこちょしながら、親子で楽しく読んでいます。

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娘のお気に入り　　

投稿日：2010/09/28

なーんだなんだ
	作: カズコ・G・ストーン出版社: 童心社

上の子が生まれた時に買った絵本の中の１冊ですが、
２歳になった今も大好きで、
よく「これ！」と持って来ます。

一番最後の、
パンダくんが横抱っこされてるページが好きで、
そのページに来ると、
「赤ちゃ～ん」と言って横抱っこをせがみます。

甘えたい気分の時の１冊なようです（笑）

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小学校の図書室で、　　

投稿日：2010/09/28

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

素敵な可愛らしいウサギの絵が大好きで、
何度も何度も借りて読んだ記憶があります。

上の娘が生まれたのを機に、
１冊手元に置くことにしました。

「ぜひ手元に･･･」という長年の念願が叶い、
我が家の子どもたちに読むのはもう少し先ですが、
１人で時折眺めてはホッコリ暖かい気持ちになっています。

初めて出会ってから20年以上たちますが、
感動の色褪せない大好きな１冊です。

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