くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。

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自信を持っておすすめしたい 小さいからこそ気付けること  掲載日:2018/8/16
ちいさなエリオット おおきなまちで
ちいさなエリオット おおきなまちで 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
小さなゾウ、エリオットの可愛らしいお話です。

「ゾウは大きいもの」という思い込みがあっただけに、小さなゾウが主人公というのがとても新鮮でした。
耳はまるで羽のようだし、水玉模様というなんとも可愛らしいエリオットが一目で大好きになりました。

そんなエリオットは小さいことで、日常生活で色々苦労しています。
私も昔から身長が低く、コンプレックスに感じることもあったので、とても共感できるお話でした。

小さいことで困ることもあるけれど、小さいからこそ気付けることもある。
自分よりも小さいネズミさんの存在に気付き、ネズミさんを助けることが出来ると分かったエリオット。
大好きなカップケーキも、一人で食べるより、二人で食べた方が美味しいですよね(^^)

1940年代のニューヨークがモチーフとのことで、クラシカルな街並みや車、部屋やお店といったイラストが丁寧に描かれていて美しく、色遣いも落ち着いていて、とても温かみのある素敵な絵本だと思いました。

色々なカップケーキもとても美味しそう!
作者のマイク・クラトウさんは大のカップケーキ好きということで、カップケーキ愛がひしひしと伝わってきました。
シリーズ作品とのことで、是非他のお話も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 東京観光  掲載日:2018/8/7
シティーズ とうきょう
シティーズ とうきょう 作: IC4DESIGN
出版社: 昭文社
東京の名所が、可愛いイラストの地図で分かりやすく描かれています。

地方在住で東京へは数えるくらいしか訪れたことがないので、まるで東京観光しているような楽しい気持ちになれました。
最初に大きな地図が載っていて、その後にエリアごとに詳しく描かれているのがいいですね。

「上野動物園」、「東京ドーム」、「皇居」、「浅草寺」・・・どの建物も名前はよく知っているものの、その正確な位置関係等はあやふやなものばかりでしたが、このイラストマップなら一目瞭然ですね☆

イラストはカラフルでポップで、とても細かく丁寧に描かれているので、挿絵を眺めているだけでも楽しめます。
そして、どのページにも絵探しや、ちょっとしたコメントが載っていて、遊べて学べる内容盛り沢山の1冊になっています。

これからオリンピックに向け、ますます世界中から注目される街、東京。
外国のお友だちにも喜ばれそうな絵本ですね(^^)
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自信を持っておすすめしたい 気になる存在  掲載日:2018/7/25
ニャンコどこいった?
ニャンコどこいった? 作・絵: よこただいすけ
出版社: 少年写真新聞社
猫と赤ちゃんとの楽しい日常の一コマを描いた絵本です。

初めて赤ちゃんを見た猫は、赤ちゃんを怪獣「ニャートンプー」と名付けます。
最初はおとなしそうに見えた赤ちゃんが、突然反撃に出たのにビックリ!

更にこの赤ちゃん、なかなかのやんちゃぶり。
ご飯をワナに猫をつかまえるところは、つい笑っちゃいました。
追いかけたり、隠れたり、でもお互いに気になる存在なのですよね(^^)

挿絵もとても可愛らしく、表紙見返しの沢山の猫のしぐさとか表情とか、猫好きにはたまらない!

思わずニンマリしてしまう可愛い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ニンジャ大好き!  掲載日:2018/6/25
にんじゃなんにんじゃ
にんじゃなんにんじゃ 作・絵: 中垣 ゆたか
監修: 山田 雄司

出版社: 赤ちゃんとママ社
子どもって忍者が大好きですよね。
うちの子が幼稚園の頃、クラスの多くの男の子の「将来なりたいもの」が「にんじゃ」だったな〜!

衣装や武器、忍術など、とても詳しく書かれていてまさに「忍者図鑑」。
大人でも知らなかった忍者の知識が沢山ありました。
女性のくのいちは実はいなかったとか、楠木正成がもしかしたら忍者だったかも?とか、私も初めて知ってビックリ!

イラストはカラフルで可愛らしく、しかもすごく細かいので、見ているだけで楽しめます。
さらに、忍者の数を数えるという絵探しチャレンジも出来るので、読み聞かせだけでなく長く楽しめそうです。タイトル『にんじゃなんにんじゃ』もダジャレが効いてて楽しいですね。

読みながら、私がまだ子どもの頃、「忍者部隊ゲーム」というボードゲームでよく遊んだことを思い出しました。
今も昔も子どもが大好きな「ニンジャ」について、遊んで学べるすごい絵本ですね(^^)
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なかなかよいと思う 気持ちに寄り添いながら  掲載日:2018/6/18
スーちゃん おやすみなさい
スーちゃん おやすみなさい 作・絵: アリーナ・サーナイテ
訳: おびか ゆうこ

出版社: 東洋館出版社
夜が怖くて眠れない、そんな女の子のお話です。

温かみのあるイラストが、心をほっとさせてくれます。
セピア色基調の落ち着いた色遣いは、夜に読み聞かせするのにピッタリで、自然と優しい落ち着いた気分になれます。

ぬいぐるみのうさくんと一緒に眠るスーちゃん。
私も子どもたちも、ぬいぐるみが大好きで、小さい頃はいつも一緒に寝ていたのを思い出しました。

日本では子どもが小さいうちは、親と一緒に寝ることが多いのですが、外国ではわりと小さいうちから一人で寝かせることもあるようですね。
最初は怖くても、この絵本のように、しっかりと気持ちに寄り添ってあげることが大切だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ありのままを愛するということ  掲載日:2018/6/11
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 作: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もきかずこ

出版社: 冨山房
とても有名な絵本ですが、その内容は奥が深く、子どもよりも大人の方が考えさせられる絵本です。

バニーぼうやは、お母さんに「いいこってどんな子?」と尋ねます。
大好きなお母さんに喜んでもらいたい、自分のことをもっと好きでいてほしいという素直な気持ちからの質問でしょう。

それに対し、お母さんウサギは「バニーはバニーらしくしてくれるのが一番よ。今のバニーが大好きだから」と答えています。

ありのままの子どもを丸ごと愛するということは、当たり前のようで難しいことです。
親はつい、他の子と比べて怒ったり、もっと良い子になるようにと望んだりします。
子どものことを思って言っているつもりでも、知らず知らず子どもの自己肯定感を下げてしまうこともあります。

読みながら、最近起こった5歳児虐待の悲しいニュースが頭をよぎりました。
「今のままのあなたが大好きよ」と言える親になりたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 今も昔も  掲載日:2018/5/22
みんな みんな いない いない ばあ
みんな みんな いない いない ばあ 文: 今村 葦子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: あすなろ書房
いないいないばあ、今も昔も赤ちゃんが大好きな遊びです。

何の道具もいらない、いつだって、どこでだって出来る、至ってシンプルな遊びですが、いつの時代でも赤ちゃんを最高の笑顔にしてくれる。まるで魔法のようです。

そんな大好きないないいないばあが、こんな素敵な絵本になりました。
新しい絵本なのに、どこか懐かしい挿絵と題字。
挿絵も赤ちゃん絵本には珍しく、美しい色彩と、細やかな筆致で描かれています。
シロツメクサやドングリ、そしてフクロウの羽の美しいこと!
動物たちの表情も、みんな生き生きと楽しそう。

いないいないばあの楽譜も載っているので、歌いながら読み聞かせてみるのもいいですね。
親子の楽しいコミュニケーションの時間が生まれそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 夢をかなえる虹色電車  掲載日:2018/4/25
にじいろでんしゃ はっしゃしまーす!
にじいろでんしゃ はっしゃしまーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: 学研
『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』を始め、間瀬さんの乗り物絵本は息子が大好きで、よく読んでいました。
この絵本も、タイトルから楽しそうで、ワクワクしながら読みました。

トンネルの部分が実際に開いていて、前後のページがちらりと見えるしかけになっていて、とても遊び心がありますね。
トンネルの内部も虹色の空間になっていて、なんだか本当にトンネルからトンネルへと抜けていくような、不思議な感覚になりました。

電車は、お父さんお母さんのいるお花畑を通り、海の中、南の海、そしてなんと宇宙にまで飛んで行きます。
色んな魚や動物、宇宙の様子などがとても楽しいです。

電車が幼稚園の部屋に戻って来た時、今まで見てきた世界が何だったのかが分かります。
最後に、雨がやみ、綺麗な虹をわたっていく電車。

みんなの夢から生まれた虹色電車は、みんなの夢をかなえるとても素敵な電車でした(^^)
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自信を持っておすすめしたい ぽすワンちゃん  掲載日:2018/4/11
ゆうびんです!
ゆうびんです! 作: 日本郵便オフィスサポート株式会社
絵: play set products
監修: 日本郵便株式会社

出版社: フレーベル館
失礼ながら、この絵本を読むまで「ぽすワンちゃん」という存在を知りませんでした。
絵本を読みながら、「なんだか同じ女の子が沢山出てくるなぁ」と思っていましたが、郵便局のマスコットキャラクターだったのですね。
確かに言われてみると、ワンちゃんそっくりで、とても可愛らしいです。

お話は、手紙はどうやって届けられるのか、郵便局のお仕事が分かりやすく描かれています。
イラストはとてもカラフルでシンプル、無駄なものが描かれていない分、とても分かりやすいと感じました。
魔法の切手が出てくるところも、夢があっていいなと思いました。

一通の手紙が届けられるのに、これだけ多くの人の手と、苦労があることが分かり、普段郵便物を届けて下さることへの感謝の思いが湧きました。
考えてみると、わずか82円、ハガキなら62円で全国どこへでも届けてくれるなんて、驚くべきことですよね。

今はメールが主流の時代になりつつありますが、折に触れて手紙もまた書いていきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 文字はいらない  掲載日:2018/3/21
しあわせのはね Reprint edition
しあわせのはね Reprint edition 著: 田中 伸介
出版社: 文芸社
モノクロの絵本というのも珍しいですが、この本は更に文字も無い絵本です。
文字は無いのに、まるで声や音が聞こえてくるかのような臨場感あふれる緻密な挿絵とストーリーに、最初から最後まで引き込まれました。

説明がまるで無いので、この犬の名前や、オスなのかメスなのかも分かりません。
でも、老夫婦が愛情込めて大事に育てていることはよく分かりました。

羽の生えた犬!想像しただけで楽しそう。
空を飛び、見たこともない世界を冒険します。
登場人物の表情もとても豊かで、動きがダイナミック!
特に、大きなシロナガスクジラやカジキマグロに遭遇する場面は、一緒に冒険しているかのようにドキドキワクワクしました。

ですが、お話は意外な展開を迎えます。
悲しみの中、最後に羽の生えた子犬たちを見て、あの犬が愛する身重の犬を命懸けで守ったことを知り、切なさと同時に、なんとも言えない温かいものを感じることが出来ました。

この絵本に文字はいらない。むしろ無い方がいい。
そう思わせてくれる不思議な魅力のある作品です。
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