新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

りょうちんママ

ママ・40代・大分県、男2歳

  • Line

りょうちんママさんの声

8件中 1 〜 8件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 性格の違う友達  投稿日:2009/09/23
サッサとモタのはじめまして
サッサとモタのはじめまして 作・絵: ひがしあきこ
出版社: 偕成社
動作の速いうさぎのサッサくんとゆっくりしているもぐらのモタくん
二人はサッサくんの引越しでお隣同士に。
二人は、ちょっとしたことからケンカになりますが・・・。

読んだ後、ほんわかあったかい気分になる友情物語です。

絵も野原や家の中の描写にいろいろな色が使ってあってあたたかい感じがします。

どちらかというとモタくん視点から見たサッサくんにたいする‘憧れ’の描写が多かったので、もう少しモタくんの良さを伝えてほしかったと個人的に思いました(^^;

2歳の息子はじっと聞いていましたよ。
お話も単純でわかりやすいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 小さい子が喜びます  投稿日:2009/09/23
わがままウッキー
わがままウッキー 作・絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
子犬のウッキーは
「ぼくね、ぼくのしたいことするんだ・・・
ぼくのしたいことだけ!」
とわがままいっぱい!!

オーバーなんか、きないであそぼう。
はーっくしょん!かぜひいちゃった。

・・・などなど失敗ばかり(^^)

うちのいたずら坊やそっくりです。
自分なりにストーリーを作って自作自演で読んでくれたりします。

お母さん方には賛否両論かも。
わたしは好きですけど。

一枚一枚いっぱいいっぱいに描かれた絵が漫画チックでかわいいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なんとも個性的☆  投稿日:2009/09/23
ジャリおじさん
ジャリおじさん 作・絵: おおたけ しんろう
出版社: 福音館書店
こちらで選んで購入したのですが、なんともはやシュールな絵本です。
私の大人の友達がすごくはまってげらげら笑っていました。

息子はタイコおじさんがすきらしく、ドンドコ・・・と真似します。

個性的で変わった本が好きな方におすすめ☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしさの連鎖  投稿日:2009/09/23
やさしいね!
やさしいね! 作・絵: メアリー・マーフィ
訳: ふじき やすこ

出版社: フレーベル館
やさしいことをしてもらった動物が次々に違う動物にやさしいことをしたいと思って実行します。

毎日これを読んであげたら、うちの子もやさしい子になってくれそう・・・そんな素敵な絵本です。

小さなお子さんへのプレゼントにも最適です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっと疲れたあなたへ  投稿日:2009/09/23
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
育児や仕事に疲れたときに、大人が読む本です。

素敵な緑にあふれた絵にあなたにとって大切なものを問いかける詩がかいてあって、ゆっくりした時が流れだします。

まるで絵本からシンフォニーが聞こえてきそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼの☆ろめんでんしゃの旅  投稿日:2009/08/17
たびにでたろめんでんしゃ
たびにでたろめんでんしゃ 作: ジェーム・スクリュス
絵: リーズル・シュティッヒ
訳: はたさわ ゆうこ

出版社: フレーベル館
とてもかわいらしい絵に惹かれて購入しました。
「まちの なかを ぐるりと まわって
ろめんでんしゃが はしってた」で始まるストーリーは
リズムテンポがよく読み聞かせにぴったりです。
「みどりの なかを はしってみたい
おおきな もりは どこだろう」とろめんでんしゃは森を目指して旅に出ます。
途中、犬猫鶏ロバを乗せて最終的に一軒の家にたどり着きます。

決して派手さはないけれど、ほのぼのと楽しいお話です。
どちらかというと女の子向きかな。
かわいい絵が大好きなお母さんにもお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい りんごの中の不思議の国へ  投稿日:2009/08/17
チョロコロトロりんごのくにへ
チョロコロトロりんごのくにへ 作・絵: nakaban
出版社: Gakken
三匹のありの探検物語です。
チョロ コロ トロの三人はみたこともない大きなりんごに遭遇し食べながらりんごの中を探検し、進んでいきます・・・
すると、そこにはりんごの王国がありました・・・

版画のような、きりえのような画風がすてき☆
お話も不思議の国のアリスのようなメルヘンチックな不思議な感じで素敵です。
ただ、うちの2歳になったばかりの男の子には少し早かったみたいでした。またしばらくしてから読み聞かせてみようと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きです  投稿日:2009/08/17
モイモイのポッケ
モイモイのポッケ 作・絵: H@L
出版社: BL出版
最近の作家さんでこんな素敵な絵本を描いている方を発見してとても嬉しいです。

「子供が描いた様な」はみだし気味の絵はとてもカラフルなのに何か赤ちゃんのとき胎内にいたような懐かしささえ感じます。

お話もかわいいです。
自分の体にいくつもぽっけをもっているモイモイはポッケに入れる宝物を探すたびに出ます。
ハラハラドキドキの旅の末に得たモイモイの宝物とは。。。?

途中、文字のないページがありますが、私は読み聞かせのとき、このページで一番子供と会話をします。

2歳になったばかりの息子がはまった最初のストーリーのある絵本です。「モイモイはどこ?」といつも読んでとせがまれます。
参考になりました。 0人

8件中 1 〜 8件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット