新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
リンの谷のローワン(1) ローワンと魔法の地図

リンの谷のローワン(1) ローワンと魔法の地図

  • 児童書
作: エミリー・ロッダ
訳: さくま ゆみこ
絵: 佐竹 美保
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

絵本ナビ在庫 残り3

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2000年08月
ISBN: 9784751521113

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5判/216頁

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決……。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命があぶない!

ベストレビュー

ローワンと一緒に旅に出たような・・

小学校の読書週間に娘と読みあいをして楽しんだ1冊です。
以前から気になっていたのですが、読み始めたら、ぐいぐい引き込まれる感じで娘は聞くほうに集中してしまいました。
リンの谷(住んでいる谷)に水がとまり家畜のバクシャーが段々弱ってくる、水がなければいずれは・・・作物もなくなるだろうと谷の勇気ある若者7人が山に登っていく冒険のお話です。

主人公のローワンは勇気なんて全然ありません。ちっぽけな泣き虫な男の子なんです。そんなローワンの成長ぶりにも驚かされます。
子どもって・・こうして大きくなるんだな・・って感じがしました。

このお話は不思議な地図からはじまり谷や洞窟・・こうもり・クモ・まぼろし・・・ドキドキの要素がいっぱいでした。

山に近づくにつれて仲間が減るのですが・・死んでしまうのでないのが大好きなところです。本当に安心して読んでいけました。

死というドキドキじゃない安心できるスリルとどきどきのある読み応えのある内容です。

小学生4・5年生なら自分でも十分読めると思いますが親子で楽しむのも素敵ですよ
(とむままさん 40代・ママ 男の子13歳、女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
2,200円
1,650円
990円
935円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

418円
1,650円
1,760円
2,200円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

リンの谷のローワン(1) ローワンと魔法の地図

みんなの声(3人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら