
27×35.5pの大型絵本! ページをめくるたびに、新しい時代が見開きで現れます。 迫力ある細密画には、町とそこに暮らす人びとの様子――建物、服装や食べ物、仕事、どんな出来事があったか――が生き生きと描かれています。 12,000年前から、現代にいたる町の歴史の道筋を、じっくり味わうことができます。


タイトルの通りある町の紀元前10000年ごろから現代までの移り変わりを、詳細に描いた絵本です。
その時代時代に、一般の人々がどういう暮らしをしていたのかが、分かり楽しいです。ページの周りに、その当時の説明があります。
自分ならどの時代に行ってみたい?などと、話しながら子供と見ています。
見れば見るほど、いろいろな発見があります。
巻末には語句の説明や、クイズもあるので、大人でも結構勉強になりますよ。 (ほかほかぱんさん 40代・ママ )

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>>> ユウchan「絵で見るある町の歴史」
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