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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ロサリンドの庭

ロサリンドの庭

  • 児童書
作: エルサ・ベスコフ
訳: 菱木 晃子
絵: 植垣 歩子
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2021年02月25日
ISBN: 9784751530351

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
215mm×187mm 48ページ

出版社からの紹介

6才の少年ラーシュ・エリックは、おかあさんとふたり暮らし。体が弱く、昼間おかあさんが働きに出ている間は、ひとりぼっちでベッドの中で過ごします。ある日、壁紙の花模様をじっと見ていると、とつぜん壁に割れ目ができ、中からロサリンドという不思議な女の子が現れて・・・。
出会いと別れ、そして新たな出会いの物語。
。北欧で読みつがれてきたエルサ・ベスコフの知られざる名作読み物です。

ロサリンドの庭

ロサリンドの庭

ベストレビュー

ステキなおはなし

本屋さんに面だしで置いてあり、手に取りました。
ベスコフさんのおはなしに植垣歩子さんの絵。北欧で読みつがれてきた名作を菱木晃子さんが訳され、3年前に出版されていたんですね。
植垣さんの絵がおはなしにぴったりで、美しい世界で深呼吸しました。
自然の生命力、その中で生きる力を取り戻して幸せになっていく少年と女の子のストーリー。
朝、ベランダで味わった心地良い時間の続きのようなおはなしに穏やかな気持ちになれました。
(わさんぼんさん 60代・その他の方 )

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