
主人公はるき君がおばあちゃんと一緒に散歩に出かけます。満開の桜の花吹雪や野原の草花などを題材に温かな春のストーリー。繰り返し読むことで受験に大切な季節の名称が自然と頭に残ります。おばあちゃんと孫のほのぼの絵本。
言葉に興味を持ち始めた幼児(3歳ぐらい)〜小学校中学年(10歳ぐらいまで)、特に受験を控えた子どもたちに向けた絵本。何度も読むことで、受験に大切な季節の名称を自然と覚えることができます。また、風や影など生活の中で体験してほしいことを巻末で解説。しりとりを理解するポイントに加え、小学校受験に必須の季節や風を心地よく学べる一冊。
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