改めて食料安全保障を考える

改めて食料安全保障を考える

編集: 農政ジャーナリストの会
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

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作品情報

発行日: 2023年02月07日
ISBN: 9784540220630

182mm×128mm 128ページ

出版社からの紹介

ロシアのウクライナ侵攻、歴史的な円高、コロナ禍による流通混乱、気候変動による不作などを背景に食料価格の高騰が続き、改めて食料安全保障の問題がクローズアップされている。小麦などの輸入農産物だけでなく国内生産を支える肥料・飼料・燃料のコストも上昇を続け、日本の農業基盤そのものがグローバルな供給網の不安定化リスクにさらされていることも明らかになった。新たな局面を迎えた食料安保をどう考えるか。飼料・肥料の専門家・実務家、自民党農林族の重鎮、現場の農業者に、それぞれの立場から現状と課題を語ってもらった。

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