ラーラ 愛と死の狭間に

ラーラ 愛と死の狭間に

著: マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ
解説: フアン・ルイス・アルボルグ
訳: 安倍 三ア
出版社: 法政大学出版局

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作品情報

発行日: 2023年04月10日
ISBN: 9784588011542

456ページ

出版社からの紹介

スペイン最初のジャーナリストともいわれる急進的自由主義者ラーラ(1809?1837)。自国の政治的・文化的後進性を激烈な風刺で批判するも、政治に挫折し不倫の恋にも敗れ、27歳でピストル自殺したその生はロマン主義的近代の象徴として、のちのスペイン文学を決定づけた。代表的記事や戯曲作品を初邦訳し、充実の文学史的解説と訳注を付した独自編集版。執行草舟氏によるまえがき・推薦付。

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