
今日はパパと海に行くんだよ。
「ざぶん ざぶん うみ うみみみみ」
波が迎えてくれます。すると、やってきたのはカメ。
「かめ かめ めめめめ こんにちは」
ぷかぷか浮いて、ぐるりん泳いで、海が広いことを教えてくれているみたい。続いてやってきたのはイカ。さらにクジラやトビウオなど次々に生きものがやってきます。みんながそれぞれの海を伝えてくれます。ぼくも裸足になって……。
季節のうつろいを教えてくれる暦、二十四節気をテーマにしたシリーズ「はじめてのこよみえほん」。4冊目に登場するのは「小暑(しょうしょ)」、7月7日頃から2週間ほどを言います。夏は、海。暑さが本格的になる時期にぴったりのお話ですよね。
小さな子どもと海や海の生きものたちの出会い。その驚きや興奮を、井の頭自然文化圏でもデザインの仕事を手がける北村直子さんが、爽やかに描きだします。こんな風に、少しずつ海と仲良くなっていけるといいですよね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

【はじめてのこよみえほん・小暑(しょうしょ)】パパとうみにいくと いきものが つぎつぎに やってきます。だれかきたよ だあれかな。梅雨があけ、暑さが本格的になる時期にぴったりの、うみを楽しむお話です。日本の季節の豊かさを二十四節気の暦で伝える2、3歳児向けのシリーズ。「小暑」は7月7日ごろです。

同じ「はじめてのこよみえほん」シリーズのすいかバージョンやおひなさまバージョンがとっても良かったので、こちらも読みたいと思いました。
四季を24に分けた二十四節。その季節を感じられる素敵な暦を使ったシリーズで、こちらは「小暑」のおはなし。
暑い読むのにぴったりの、爽やかな作品です。
すとうあさえさんの爽やかなオノマトペと、北村直子さんの鮮やかな貼り絵が楽しい。
夏休みのおはなし会で読んでみたいです。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子19歳、男の子16歳)
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