
絵本としては、なかなか珍しい「金網」がテーマの絵本。 金網製造業に深く携わる著者が、「金網やものづくりへの関心を育むきっかけになれば…」との想いで発刊した一冊です。「か、かなあみ!?」と一瞬戸惑いそうになりますが、ほんわかした画風にその先入観はすぐに消えることでしょう。
金属線材を編んで作られる金網には4種類あること、そしてそれらは、私たちの身近にある、あんなものやこんなものに使われていることを学べるストーリーです。きっとあなたも「確かに、ここに金網ある?」と合点がいくはず! この絵本を読んだあと、家の中や近所を探検し、金網探しをしてみるのも楽しそうですよ。
(福田貴子 絵本ナビライター)

皆さんは「かなあみ」と聞いて何を想像しますか? BBQの焼きあみ? グラウンドのフェンス? おそらく、その存在に気を留めることなく過ごしているのではないでしょうか。でも、そんな「かなあみ」は、実は日々の生活において私たちを守り、支え、そして一緒に過ごす存在なのです――。この絵本を読んで、お子さんと一緒に「身の回りのかなあみさがし」してみませんか?
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