『家なき子』(Sans famille)は、1878年にフランスの作家、エクトール・アンリ・マロ(Hector Henri Malot)が1878年に発表した児童文学作品。
少年レミが旅芸人のおじいさんに引き取られ、いろいろなところを旅し、たくさんの出会いを通して成長していく教養小説。
フランスの田舎の小さな村で優しいおっかぁと暮らす少年レミ。しかしある日、出稼ぎから帰宅した父親から、自分が「拾われた子ども」であると知らされ、さらには人買いに売られてしまいました。レミを引き受けたのは、旅芸人のヴィタリス。
レミは一座に加わり、猿のジョリクール、犬のカピと一緒にフランス中の旅巡業に連れていかれることになった。
旅の途中、様々なトラブルや別離に見舞われても、助けてくれる貴婦人や友人と一緒に、困難を乗り越えてレミは成長していく。国境を越え、イギリス、スイスと渡り歩いたレミの本当の家族はいったいどこに。新たな人生を見つける少年の勇気と友情と真実の愛の成長物語です。
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