生き物たちの楽園、小笠原。1000キロの海原を越え、故郷へ帰るアオウミガメの物語。
舞台は小笠原諸島・父島。本州から南へ1000キロ離れたこの島には、イルカ、クジラ、魚など多彩な生き物が息づいています。なかでもアオウミガメは、ふ化するとすぐに島を離れ、40年の歳月を経て産卵のために故郷へ戻ってきます。しかし、無事に帰り着けるのは1%にも満たないといわれています。過酷な自然を生き抜くたくましい姿と、生き物たちのつながりを描いた写真絵本です。
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【 本書の特長 】
◎小笠原諸島・父島に暮らすアオウミガメの生態に、色鮮やかな写真で迫ります。
◎生き物の命のつながりを通じて、SDGs「14. 海の豊かさを守ろう」を自然と学べます。
◎イルカやクジラ、魚など小笠原の豊かな海に生きる、個性豊かな生き物たちも多数登場。生き物同士のつながりも紹介します。
◎護岸工事による砂浜の減少、漂着ゴミなど、人の暮らしがアオウミガメに与えている影響について知り、海の環境問題を学ぶきっかけになります。
◎巻末のQ&Aでは、ウミガメの生態や人の暮らしが海に与える影響をわかりやすく解説します。
◎理科・道徳・環境教育の副教材としても活用でき、子どもから大人まで読んだあとに行動を起こしたくなる一冊です。
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