
夜空の高いところから小さな子どもたちが降りてきます。 「どこかな どこかな」「あっちかな こっちかな」と探す子どもたち。まだ小さなあかちゃんです。何を探しているのかな? 「ぼくのいえ みつけた!」「ここだね わたしも みつけたよ!」 バイバーイと仲間に手をふって、みんなそれぞれいろんな家へと舞い降りて、別れていきます。最後のひとりは、まだ探しているみたいだけど、いくところが見つかるかな……?
「あっちかな こっちかな」という問いかけや、「みつけたよ!」という応答のリズムが声に出して読みやすく、新米ママ・パパも、幼いお子さんと楽しむのにぴったりです。
「おかあさん みつけた!」と飛んでくる小さな子ども。さて、入り込んだお母さんのお腹の中は気持ちがよくて、音楽やおいしそうなにおいに「そろそろうまれるの?」と誘われるけど、赤ちゃんの答えは「まあだだよ!」。 「そろそろうまれるの?」「まあだだよ!」この繰り返しを覚えた小さなお子さんには、お気に入りの絵本になるかもしれませんね。
シンプルなあたたかみのある線で描かれ、親子の喜びを、絵本の形で共有できる1冊です。
(大和田佳世 絵本ナビライター)

「ぼくがお母さんをみつけたんだよ!」――子どもが主役の、まったく新しい誕生ストーリー
「生まれる前、ぼくたちはどこにいたの?」 そんな子どもたちの素朴な疑問に、最高にハッピーでワクフルな答えをくれる一冊が誕生しました。
数多くの人気作を手掛ける絵本作家・広瀬克也氏が描く最新作『みつけたよ よろしくね!』は、これまでの「誕生絵本」の常識を心地よく覆します。多くの作品がお母さんの視点から「赤ちゃんの誕生を待つ」姿を描くのに対し、本作の主人公は子どもたち自身です。
この絵本の3つのときめきポイント 1. 赤ちゃんは「選ばれる」のではなく、自分で「選んで」やってくる! 星がまたたく夜空から、子どもたちが「どこかな、どこかな」とお母さんを探して冒険します。「みつけた!」と自分の意志で地上へ降りていく姿は、読んでいるお子さんに「自分は望まれて、自分の意志でここにいるんだ」という揺るぎない自己肯定感と自信を与えてくれます。
2. 胎内はまるでお祭り!?広瀬克也ワールド全開のカラフルな世界 「おなかのなか」は暗くて静かな場所ではありません。広瀬氏らしい躍動感あふれる色彩とユーモアで描かれた「生まれる前のワクワク」は、出産の不安さえも楽しい期待感へと変えてくれます。
3.読み聞かせがもっと楽しくなる、心地よいリズム 「まあだだよ!」「もういいよ!」といった繰り返しのフレーズは、小さなお子さんでもすぐに覚えて一緒に声を出すことができます。
「世界でたった一冊」の宝物になるギフト仕様 見返しにメッセージを書き込める特別なスペースをご用意。単なる読み物としてだけでなく、大切な人へ想いを届ける「贈り物」としてデザインされています。 これから親になる方へ:「がんばってくれてありがとう」というお父さんからのエールを添えて。 出産祝いに:友人や親戚へ、型にはまらない「センスの光るギフト」として。 成長の節目に:誕生日や入園・卒園の際、「生まれてきてくれてありがとう」というメッセージを添えて、一生モノの「お守り」に。 子どもから親へ:自分のルーツを知り、感謝を伝えたいときの手紙代わりに。
「ぼくがお母さんをみつけたんだよ!」 誇らしげにそう語る我が子を、この絵本と一緒にぎゅっと抱きしめてあげてください。 続きを読む
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