
この作品の著者は、心理学・脳科学の見地から「ハッピーになる方法」を幼児・児童向けに伝える独自プログラムを実施したり、その子どもたちをサポートする大人への講座を開催したりする活動をされています。そして、その講座の中で使われていた冊子を絵本にした、といういきさつなのだそうです。
作品の中に登場するのは「自分の中にいる7人のこどもたち」。 「自分のハートをあたためる子ちゃん」や「自然のハーモニーに耳をかたむけるくん」など、7人それぞれが、自分を大切にする上で必要なことを教えてくれる存在です。
絵本として読むだけでも、とても心が温かくなりますが、この作品が本領発揮するのは、実生活の中で、自信が持てず「自分なんて…」と卑下してしまいそうな時。今の私に必要なのは“自分から助けてと言える子ちゃん”かな?“本当の自分を思い出すくん”かな?という具合に、7人の子どもたちが、きっとあなたの役に立ってくれることでしょう。
(福田貴子 絵本ナビライター)

物語を通して幸せに生きる大切なことを教えてくる絵本。「みんなが自分を大切にしてくれない」と泣く地球のために、キラキラ輝く一等星が手渡してくれた絵本に描かれていたのは7つのヒント。自分ハートをあたためる、自然に耳をかたむける、今を楽しむ、夢中になれることを見つける、自分の心の声を聴く、本当の自分を見つめ直す、独りきりでがんばりすぎない。あなたは、ご自分を大切にしていますか?
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