
「マンガの神様」として知られる手塚治虫は、アニメの世界でも偉大なフロンティアであり、アニメーションづくりに並々ならぬ情熱を注いだ人でした。分業制のアニメ制作においても可能な限り自分の手で作りたいと考えていた手塚は、漫画連載で多忙をきわめる中でもアニメのための時間を設け、自らイメージボードや設定画、原画、絵コンテなどを描いていました。 本書は2巻セットで総ページ800ページの大ボリュームですが、掲載する資料のほとんどが手塚本人の手によるもので、大半が書籍初掲載となります。日本のアニメ史に手塚が遺した足跡を知る上で欠かせない資料となるでしょう。
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