新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふるかな ふるかな?

ふるかな ふるかな?(評論社)

雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?

  • かわいい
  • ギフト

だんごむしそらをとぶ」 パパの声

だんごむしそらをとぶ 作:松岡 達英
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年06月
ISBN:9784097271079
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,968
みんなの声 総数 60
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 壁紙にしちゃいました

    最近息子が毎晩読んで〜と持ってくる本です。

    昆虫好きの息子が最初にハマッたのはだんご虫でした。ごく身近にいてすぐ丸くなり愛嬌さえ感じる存在で、手始めの昆虫としてもってこいの存在です。

    普段地べたを這っているだんご虫が空を飛びたいと想うのは、ヒトであっても同じ、永遠の夢だと思います。

    背中につけたトンボの羽根を紐で引っ張ってバタバタ動かす器械的な仕掛けは、いつぞやの鳥人間コンテストを連想してニンマリしてしまいました。

    また、ダンゴ虫が設計図を基に工作している画はとても可愛らしくて、思わず写真を撮ってパソコンの壁紙にしてしまいました。
    息子と共にハマってしまい、シリーズの他の作品も読んでみたくなりました。

    (ちなみに巻末に装丁を杉浦範茂さんが担当したとありました。この方は画家と共にブックデザインのお仕事もされているようです。その影響かわかりませんが、松岡達英さんの作品の中でこの画が一番私の中に入って来ました。)

    投稿日:2008/09/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • ファイトだ!だんごむし君

    • ウィスターさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子4歳

    次男はだんごむしが大好き。セミよりもチョウチョよりもだんごむしが好き。あんなに地味で足がわしゃわしゃあるのに、何故子供はだんごむしが好きなんでしょうか?
    ・・・で、本書はそのだんごむし君が主役です。空を飛びたいと思っただんごむし君、一念発起して飛行装置を作ります。クモに食べられたトンボの羽根を使って(無邪気に「クモさんありがとう」ってお礼をいうところがなかなかシュール)工作するわ、筋トレするわのスーパーだんごむし君です。絵もしっかりしていますし、子供も気に入って何度も読み返しています。虫好きのお子さんにはお勧め。

    投稿日:2006/09/14

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おばけのてんぷら / よるくま / ビロードのうさぎ / ゆめぎんこう

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(60人)

絵本の評価(4.69)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット