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けものふつうだと思う みんなの声

けもの 作・絵:相笠昌義
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1980年
ISBN:9784834007756
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,287
みんなの声 総数 14
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  • 動物の図鑑の趣

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    はじめてであうずかん(全5巻)の1冊。
    題のけものですが、毛物の意とのこと。
    なので、全身に毛があり、四足歩行する動物を取り上げているのですが、題名として一寸どうかな?という感があります。
    「動物」くらいの方が良かったのではないでしょうか?

    この手の絵本だと、薮内正幸さんの作品が思い浮かび比較してしまいます。
    薮内さんの毛並みまでも一本一本丁寧に描いた精緻な絵は、絵本から飛び出さんばかりのリアリティに溢れたもの。
    いつも、その質感に圧倒されてしまうのですが、それに比すると、この作品は絵自体が少しデフォルメされている気がします。
    少し、動物達が太っているので、逆にその分、小さい子供にとっては親しみ易いかも知れません。

    犬、猫から始まるのですが、その後が家畜。
    〇〇のけものと言ったカテゴリーに分けて、図鑑のような見せ方をしているページがふんだんにあるので、動物園に行ったような楽しさが味わえると思います。

    ただ、カテゴリーの設定の仕方や、けものを始めとするネーミングに、一寸違和感があり、もっと目線を下げた方が、より親しめると思いました。


    投稿日:2012/01/07

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