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ねえ、おぼえてる?(偕成社)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ほうれんそうじけんなかなかよいと思う みんなの声

ほうれんそうじけん 作:大村 祐子
絵:たさききょうこ
出版社:JULA出版局
税込価格:\770
発行日:2004年
ISBN:9784882840350
評価スコア 4
評価ランキング 28,297
みんなの声 総数 3
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  • ほうれんそう食べれてよかったね

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    ほうれん草が嫌いで、給食にほうれん草がでる日に
    保育園へ行きたくないと言う、ななちゃん。
    そこへ、くまちゃんが現れて、作戦を提案します。
    ところが、ななちゃんはいっぱい遊んだので、
    ほうれん草を食べれてしまい、くまちゃんとの約束を
    忘れてしまうのです。
    小食で、好き嫌いも多い娘ですが、この本を読むと、
    「お腹がすいたから、ほうれん草、食べれたんやね。」と
    わかったようなことを言います。
    だからと言って自分は食べないのですが・・・

    投稿日:2006/03/22

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  • やさしいくまちゃん

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    大人の手のひらに乗る位の小さな絵本です(A6版でしょうか)。

    保育園に通うななちゃんが主人公で、くまちゃんをはじめとして動物が何人か出て来るシリーズ。初版第1刷が1988年、第2刷が2004年です。どうりで、ストーリーがほんわかのんびりしていると思いました。

    ほうれんそうが苦手なななちゃんが困っていると、くまちゃんが給食の時間に窓の外からほうれんそうを食べてあげると助け舟をだします。ななちゃんは安心して保育園へ。たくさん遊んでお昼になって、おなかがすいたななちゃんはほうれんそうをおいしく感じておかわりまでしてしまいました。窓のそとで待っていたくまちゃんは、がっかりして泣き出してしまいます。そしたら、先生が保育園に入れてくれて、給食まで食べさせてくれました。

    ほんわかとした絵も手伝って、安心してゆっくり読める絵本です。4歳の娘は大好きなくまが登場することもあって、気に入ったようでした。それに、本の小ささも気に入ったようです。

    もっとも、ななちゃんが一人で保育園に行く所や、給食がくまちゃんの分まで残っていたことを彼女なりに疑問に思っていたようでした。

    投稿日:2004/08/27

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