ハロウィーンて何?仮装パーティーはあるけれど実際何をするの?という謎が解ける本です。主人公の女の子もハロウィーンのことを全く知らず、なんでみんながいつもと違う雰囲気なのかわかりません。
途方にくれておばあちゃんに助けを求めにいくとそのおばあちゃんまで忙しそう。女の子はついに泣き出してしまいます。
もちろんそこで、優しいおばあちゃんが丁寧にハロウィーンのことをおしえてくれます。アイルランドから始まったというのは初めてしりました。おまけにお菓子の作り方なども載っています。
「おかしをくれなきゃ、、、」とお菓子をもらいに行くところは実際のハロウィーンそのものです!息子が早くハロウィン行きたい、言い出しました。