おとけいさん

ママ・30代・徳島県、男の子1歳

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おとけいさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大切にしたい温かいまなざし  
モニターレビュー
投稿日:2026/08/01
せかいの1さいちゃん みんな やってる
せかいの1さいちゃん みんな やってる 企画・原案: ピープル株式会社
イラスト: 本田 亮

出版社:
日本を含め全部で10か国の1さいちゃんがやりたい放題してるそれぞれの家の中。キッチンやリビングに置かれているもの・生活様式がちょっとずつ違っていても、開けっぱなしにされた棚やその中のものが散乱された様子はどこの家庭でも同じみたいで、1歳児の好奇心のまま自由奔放に何でも試す姿を微笑ましく思うと同時に「私と息子の日常と一緒だ!」とちょっと嬉しく安心する気持ちにもなりました。
私には1歳になったばかりの息子がいますが、部屋を散らかし放題いじり放題の行動を見ていると「これってよくあることなんだろうか、他の子はどうなんだろう」とよそのお家が気になりネットでよく検索しがちな日々。今はネットで簡単に1歳児の様子を見ること知ることができますが、本書のように絵として1歳児のいたずらっぷりを見ることができるのはとても新鮮で面白く感じました。

なにより絵のタッチ、手書きでちっちゃく書かれた“家族のまなざし”説明書きのメモがとても可愛い!
「あっこんなところにも」という箇所にも1さいちゃんのいたずらに対するメモ書きがあって、1さいちゃんたちの好奇心いっぱいな日常の様子に思わずくすっとさせられます。
私のお気に入りのイラスト箇所は、“あけるとすぐさまやってくる”冷蔵庫と、“ここがあくことはまだしらない”棚。

絵本にしてはめずらしくページが蛇腹折りになっていて、広げると本田亮さんの素敵なイラストが横長に展開されほのぼの癒されます。
うちの家&うちの子verのページがあったとしたらどんな風になるんだろう、絶対楽しいし思い出になるし可愛いページになるだろなあと想像してしまいます。私には絵心がないため絵本のようにはいかないけれど、メモ書きだけでも残していたら思い出になりそう。
初・蛇腹折り絵本に触れる息子は、本を持って歩こうとするとページが下にびよーんと長く広がったのが不思議だったようで、「ん?」と下を向いて考えていてこれもまた好奇心が刺激されている様子。見ているこちらにとってはその姿がまた可愛いかった。
また身近な色んなものが描かれているので、扇風機やペットボトルなど見たことあるもの知っているものを何度も指差しして楽しんでもいました。

あっという間に過ぎてしまう1歳の日々、子どもの好奇心を大切に、温かいまなざしで見守っていきたいと思える一冊です。

ちなみにこの絵本は「世界の1歳の好奇心がはじけるおもちゃ」の開発のために行った各国の1さいちゃんたちの観察や家族へのインタビューから生まれたそうなのですが、今回絵本ナビのレビューモニターに当選させていただき、絵本製作のきっかけとなったというおもちゃのひとつ「フム・フム」も体験させていただきました。
大人の私にとっては抽象的でへんてこなデザインの入れ物・パーツでしかないおもちゃだったのですが、息子に見せてみると出し入れしたり振ったり、想像以上の食いつきで驚きました。たしかに絵本の中の1歳ちゃんがどの子も似たような行動をしているように、1歳には缶や蓋など世界共通の握りたい太さや形があるとのこと。それら子どもの行動をよく観察されて作られたおもちゃを絵本と合わせて体験できたことで、1歳児ならではの好奇心に対する理解度が深まったように思います。これからはもっと親の私も一緒になって楽しもう!そんな新しい考え方を取り入れることができました。
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自信を持っておすすめしたい 愛おしくなる魔のおてて  
モニターレビュー
投稿日:2026/08/01
うちの1さいちゃん すっすっすっすっ
うちの1さいちゃん すっすっすっすっ 企画・原案: ピープル株式会社
イラスト: しんたに ともこ

出版社:
ぷにっとした可愛いおててが、あまりいじってほしくないモノをつかんでいる…
そんな「あっこれはやられるぞ…!」と思わせるおてての絵が次々と出てきて、次のページをめくると案の定モノをびりびりに破いたりかじったりする1さいちゃんの姿が。
1さいちゃんのぷにぷにしたフォルムと仕草が、ちょうど1歳になったばかりの息子の姿と重なって、余計に可愛いです。
普段家にあるもの何でも触り倒す息子に、怒らないまでもついつい「やめて〜」「ちょっとちょっと〜」と声に出して制御しがちな私ですが、この絵本を通してそうした子供の謎行動を客観的に見ているときは不思議と「可愛い!」と微笑ましく思うばかりでした。

この絵本には文章や説明ちっくな言葉はなく、あるのは俗にいうオノマトペのみ。
同じ“モノをつかむ”動作でも、その“モノ”が、一生懸命背伸びしてようやくつかめるゴミ箱の淵なのか手元に引き寄せれるマットなのかで「ぐいっ」「にじっ」といったように違う音で表現されていて声に出して読み聞かせるのが楽しいです。
何でこんなことするんだろうと子どもを観察するも分からず気持ち焦ってしまっていた行動でも、こんな風に音をつけてあげて一緒に楽しんでしまえば、それらがいかに1歳ならではの愛すべきおもしろいことだったのかということに気づかされます。
息子は自分に似た子どもの姿に惹かれるのか1ページ1ページをマジマジと見つめていて、その姿を親として見れることがなんだか特別なことに思えたり。
まだしたことがない“箱を頭にかぶる”をあまりにも真剣に見つめているときは「…これもしかして真似して今度試したりしちゃう?ちょっと見てみたい」なんて思ったり。
子どもとの日常を新しい視点で楽しめる、まさしくそんな一冊でした。
片づけても終わらない部屋の散らかりように心に余裕がなくなるときもありますが、そんな時こそ読み直してみるとよさそうです。

また、今回絵本ナビのレビューモニターに当選させていただき、こちらの絵本と同じ“1歳の好奇心を親子で楽しむ”発想のもと作られたというおもちゃ「フム・フム」も一緒に体験しました。
最初気付かれないようそっと部屋に置いていたのに、見つけた瞬間なんだなんだと言わんばかりバタバタ駆け寄って中をぐっと覗きこみ、手を突っ込んではガサガサ。
この絵本で見たように、子供の行動に特別な音の言葉をつけて見守ってみると、何気ない行動ひとつひとつが本当に愛くるしくなります。ただ一人遊びをさせているだけなのに、親の自分も新しい楽しみ方を見つけた感覚。
これからは、こどもの好奇心にとことん付き合っていこう!そんな気持ちにさせてくれた1curiosityとの出会いに感謝です。
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