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未熟児で産まれた娘に
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投稿日:2008/07/29 |
3ヶ月早く生まれてしまったイザベルちゃんのことを、
お兄ちゃんお姉ちゃんの視点から、わかりやすく説明した絵本です。
退院を心待ちにする家族の心境が暖かく伝わってきます。
ブルーナさんのイラストも、実際の保育器の写真もあり、
子供にもわかりやすい説明、かつお医者様の解説もついており、
偏見や間違った情報のない素晴らしい本だと思います。
我が子も4ヶ月早く生まれてしまいました。
まだ2歳の我が子に読むには早いですが、いつかもう少し大きくなったら、
この本で自分の出生を理解してもらいたいな、と願って購入しました。
未熟児のことを知ってもらうのに、とてもよい本だと未熟児の親としても感じています。
私自身、未熟児を出産するまで未熟児については、
この子供向け絵本に書かれていることすらきちんと知りませんでした。
多くの人に未熟児のことを知ってもらうきっかけになるといいなと思います。
また、未熟児が周囲にいない方でも、命について考えるきっかけになる良書だと思います。
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内容を覚えて話すようになりました
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投稿日:2008/07/28 |
持病もあるため、言葉がとても遅い娘ですが、2歳半を超えた最近になって、
やっと2語文、3語文が出るようになりました。
それと同時に覚えた絵本の真似をするのも上手になりつつあります。
いちばんきちんと覚えて読めるのは、やはりこの本でした。
本を持ってきた時点で「しーん」と言っています。
場面ごとの音が大好きみたいで、絵と関連付けて覚えているようです。
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比較が大好きな頃に楽しめました
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投稿日:2008/07/25 |
最近、娘は「これとこれは同じ」というものを探し出すのが大好きです。
同じ柄のバッグとポーチとか、同じ柄の絵本の表紙と本文のページとか、
おそろいの布で作った子供用品とか。
そんな頃に、この絵本もとても気に入って読んでいました。
「同じ」を発見することが楽しいようです。
またページによっては「ちがう」ページもあり、それを見つけるのも楽しいようでした。
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子供のお気に入りでした
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投稿日:2008/07/25 |
子供が1-2歳で読んでいます。
正直、絵本セットに入っていたという理由で我家にあるだけで
大人の私から見ると「すっごい素晴らしい」絵本じゃないと思っていました。
しかし子供は絵本のちいちゃんのポーズの真似をしたり、
何度も絵本棚からこの本を選んで持ってきて読み聞かせをねだったり、
とても気に入っています。
歌う場面などもあり、読み聞かせは難しい感じがしましたが、
主人も上手でないのに読み聞かせていますし、
娘もそれを楽しんでいるようです。
大人の感覚で選ぶ絵本が一番ではないのだなと最初に考えさせられた絵本です。
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川に入ったことなくても楽しんでいます
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投稿日:2008/07/25 |
2歳前から同じシリーズの「ちいちゃんのかくれんぼ」を
気に入っていた娘ですが、
2歳半ころからこの絵本を楽しむようになりました。
こいぬのコロちゃんと、ねこのみいちゃんと、
ちいちゃんが川遊びをする絵本です。
途中、みいちゃんが、ころちゃんとちいちゃんが捕まえたお魚を
食べようとする場面があるのですが、
「お魚知らない?」と話しているちいちゃんとコロちゃんの横で、
みいちゃんがほっぺたを大きく膨らませているのを、
娘は真似をしたり、「知らない?」という問いに対し
「ここ!!」と得意げに教えてくれたりします。
ちいちゃんのように長靴で川に入ったりすることは体験させていませんが、
それでも楽しそうに本棚から持ってきます。
夏になってこの本をより楽しむようになってきて、
水遊びと関連付けているのかもしれないなと思ってみています。
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女の子なのに電車好きです
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投稿日:2008/07/25 |
女児ですが、いま一番お気に入りの絵本です。
電車が大好きなので買ってみたところ、とても気に入ったようで、
寝るときもこの本を読んでから寝るどころか、読まずに抱えて寝たりします。
色鮮やかでとてもキレイです。
淡々と短い文章で電車や周囲の説明がしてあるところ、
そして暖かな雰囲気の絵が、大人の想像力もかきたててくれる絵本です。
「せんろ」という言葉は、この絵本で覚えました。
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さんりんしゃが大好きになりました
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投稿日:2008/07/25 |
そろそろ三輪車を子供に買おうか…と思っていたころ、娘に読みました。
実際に三輪車を買いに行ってから組み立てるまでの間、
頻繁にこの絵本を読んでほしいとリクエストされました。
「きゅるきゅるきっき」
「よっしょのよっしょ えっしっし」
など、擬音語での状態の説明が多く、それが娘にはとても楽しく聞こえるようで、
一緒に口ずさむように真似しています。
ガッシャン!と転んでしまうところは
「あいたたた〜」と言ってみたり、転んでしまう原因となる石を気にしたりと、
反応が多彩で、絵本を見ているよりそれを読み聞かせている娘を見ていると楽しくなってきます。
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