ねここねこ

ママ・40代・神奈川県、女の子11歳 男の子8歳

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ねここねこさんの声

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自信を持っておすすめしたい うわーー!   投稿日:2017/06/07
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
1歳半に購入して、夢中になったのは2歳頃。

登場人物(動物?)ごとに声色を変えて読んでいます。

最後の「うわーーー」が娘のお気に入りで、一緒になって「うわーーーー」と声をあげて。
はじめて「もう一回読んで!」とリクエストされた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい お姉ちゃんになる娘に   投稿日:2017/06/06
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
お姉ちゃんになる子に送る一冊!みたいな、定番絵本だったので、正直敬遠してました。
私は下に弟妹がいるけれど「お姉ちゃんになるのよ」って言われて育った記憶がない。だから、娘にも「お姉ちゃんになるのよ」と意識して言ったつもりはなかったけれど、保育園やら親戚やらから言われて少しずつ意識。そんな頃に購入して読んでみました。

絵本のストーリーは
【主人公、なっちゃんのお家に赤ちゃんが生まれて、お母さんは赤ちゃんのことで忙しそう。手をつないでほしいけど、赤ちゃんがいるから“ちょっとだけ”お母さんの服をつかんだり、髪を結ってほしいけど、オムツを変えてるから自分でやってみたら“ちょっとだけ”成功したり…】
最後のシーン、眠たくなっちゃって“ちょっとだけ”抱っこをお願いするなっちゃん。
娘に「お母さん、抱っこしてくれるかな?」って聞いてみたら
『ダメだよ。だって、赤ちゃんがいるもん。お姉ちゃんはガマンしなくちゃいけないのよ』
って。
そのあとの「いっぱいだっこしてもいいですか?」というお母さんのセリフを娘の目を見ていったら、満面の笑みで「いいですよ!」と。

この最後のシーン、何度読み聞かせても私が泣いてしまう。娘もきっとこれからたくさん我慢するだろうし、そして気づかなかったけれど、お姉ちゃんになるから我慢しなきゃって思ってるってことに気がついた。
生まれる前の今も、生まれてからも、娘との時間を大事にしてたくさん抱っこしてあげようって思った本でした。
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