ひで

ママ・30代・大阪府、男5歳

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ひでさんの声

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なかなかよいと思う いやいやえん   投稿日:2002/04/30
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「いやいやえん」は七つのお話が書かれていて、どれも、楽しいお話です。その中のタイトルにもなっている「いやいやえん」が特に楽しいお話だと思います。わがままを言う、しげるに困ったお母さんが、しげるを「いやいやえん」に連れて行きます。「いやいやえん」はわがまま勝手し放題の園です。これは大喜びと思いきや・・・。どの母親も子供のわがままに困ってしまいますが、こんな園があれば、いいかな?なんて思ってしまうような、楽しいえほんでした。
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自信を持っておすすめしたい 母親の愛情のこもった本   投稿日:2002/04/30
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる? 作・絵: カーラ・カスキン
訳: 与田 静

出版社: 偕成社
ウイリアムという男の子が母親に、「僕が皆の中にいたら、どれが僕かわかる?」という問いから始まります。ウイリアムは馬になったり、鳥になったりしますが、たくさんのなかから全部お母さんは見つけてしまいます。母と子の信頼関係や、それだけでは済ませられない母親だけにある、子への愛情というのが、詰まった一冊だと思います。帽子をかぶっていたり、簡単に見分けられる違いなのですが、うちの子も、一緒に本を見ながら「これ!」と当てるのも楽しいようです。何度も読んでいてわかってるはずなのに、「これ!」と指をさしています。
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