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こちらムシムシ新聞社 ギタイは天敵がつくる?

こちらムシムシ新聞社 ギタイは天敵がつくる?

  • 絵本
作: 三輪 一雄
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2022年04月27日
ISBN: 9784034372807

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
26mm×20mm 40ページ

みどころ

表紙の絵を見て、何やら違和感。……そう、虫がギタイしているのです!
主人公はテントウムシ。同じ葉っぱの上には、何だかテントウムシのようだけれどそうじゃない生き物が。周りの枯葉や枝も、よく見ると、虫?鳥?生き物?いったいこれは何?と感じたら、それは科学への入口。さあ、生き物たちのギタイの世界を取材という物語仕立てで楽しく学んでみませんか?

「期待してるよ、七星くん。しっかり取材したまえ。」

ムシムシ新聞社の自然科学部記者の七星あまみちはテントウムシ。カブトムシの上司からこんな言葉をもらって、張り切って取材を始めます。今回のミッションは、虫のギタイについて。七星くんの徹底取材を通して、びっくり、なるほど!を一緒に体感しながら、ギタイについて学べます。
枝がしゃべったり、ウンチが動いたり、その驚きが「なぜ?」を引き出します。当の生き物たちの解説で、生き残るための知恵が体を進化させた様子が浮かび上がってきます。さらには、天敵にも感謝するという、その真相は?
最後にはギタイについてのまとめもあり、たくさんの情報を整理できます。ギタイについて知識があれば、自然観察が楽しくなりますよ。

(中村康子  子どもの本コーディネーター)

出版社からの紹介

ムシムシ新聞社の自然科学部記者、七星あまみちくんは、読者からの質問に答える係でもある。今回届いた質問は「ギタイの虫について教えてください」というもの。メールに添付されていたのは、どう見ても枯れ葉にしか見えないガの写真。これはアケビコノハというガだとわかったあまみちくんは、早速ギタイの虫の取材へ! ギタイの種類や、恐ろしげなギタイ、一人ギタイのオンパレードのアゲハチョウなど、なぜここまでギタイするのか! 虫の世界のギタイは奥深い。そして、キーとなる言葉は「進化」だった。ギタイの不思議をわかりやすくユーモラスなイラストで説いていく知識絵本。

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