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北加伊道 松浦武四郎のエゾ地探検
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北加伊道 松浦武四郎のエゾ地探検

  • 絵本
文・型染版画: 関屋 敏隆
出版社: ポプラ社

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税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2014年06月
ISBN: 9784591140086

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
27.0cm×29.0cm 44ページ

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北加伊道 松浦武四郎のエゾ地探検

出版社からの紹介

第27回「読書感想画中央コンクール」小学校高学年の部 指定図書選定!!
北の大地をくまなく歩き、自然とそこに生きる人々のくらしを詳細に記録し、多くの著書を残した幕末の探検家、松浦武四郎。「北海道の名づけ親」ともよばれる松浦武四郎の、いのちをかけた旅の生涯を、著者独自の「型染版画」の技法で、力強くダイナミックに描きます。現在、北海道の地図にしるされている地名の多くは、松浦武四郎が自らの足で歩き、自らの目で見、自らの耳で聞いて記録し出版した、数々の書物と地図の記述がもとになっています。

ベストレビュー

あふれるおもい

「北海道」の呼び名を考案した
松浦武四郎という探険家のお話です。
蝦夷の地図や文化を記した本を出版しているそうです。

恥ずかしながら、この本を読むまで、全くこの松浦武四郎を知りませんでした。
しかし、とても丁寧に武四郎の足跡をなぞり
蝦夷の文化なども盛り込み、描かれていて
作者の関屋敏隆さんの熱い思いが伝わってくる本になっています。

文章の中にカッコ(注釈)がたくさんあり
子供が読むにはすこし難しく感じる一面があるかも。
我が家は、娘に、
いちいち解説したりインターネットで調べたりしながら読み進めました。
読み聞かせというより
じっくり1対1で読むほうが、
より読書を深められると思います。

私の心に何より響いたのは
北方四島に関する記述のところです。
アイヌの人たちの助けを借りながら
丸木舟で探検を続ける様子は迫力があり
また、その地が、北海道に住んでいたアイヌの人たちのものであったことを
強く感じました。

松浦武四郎のことをもっと知りたいと思えた本です。
(やこちんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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