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中学生までに読んでおきたい哲学 (4)おろか者たち

中学生までに読んでおきたい哲学 (4)おろか者たち

編: 松田 哲夫
案内人: 南 伸坊
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2012年06月
ISBN: 9784751527245

出版社のおすすめ年齢:中学生〜
サイズ: 21.4×13.8cm ページ数: 256頁

出版社からの紹介

おろか者とは?おろかな考えとは?考える楽しみに満ちた21編の味わい深い文章を収録。山口瞳「すみません」、中島らも「怒る子は育つ」、佐野洋子「虹を見ながら死ね」他。

ベストレビュー

字が大きく面白い日本文学

もっとお堅い本かと思いきや、ユーモアたっぷりの文学が大きな字で詰まっていた。
日本文学の中から、副題に合わせた内容をチョイス。
今回はおろか者ということで、遅刻をするのが何が悪いと開き直って正当化する「遅刻論」や、なんとなく出家してみたら大変で、村人にもバカにされて騙され、実家に帰ろうにも庭に埋めてあった祖母のヘソクリを使い込んでいたので帰れない。いっそ死んでくれたらいいけど、当分死にそうにないから帰れない。そこで実家の柱の節に隠していた富くじが気になるから見てくれ云々延々続く「吉野山」など、相当おもしろい話が収録されています。
どれもなぜか納得させられる(苦笑)

小5以上の漢字にはルビがふってあるそう。我が家は12歳が読んでいました。
文庫本などの詰まった字は読みづらいという大人の方にも、気軽に読めると思います。
どんな時代も、人は変わらないとか思っちゃいました。
(てぃんくてぃんくさん 40代・せんせい 女の子12歳)

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