おしゃれかつコミカルなイラストとしかけで大人気! しかけ絵本『たべるのだあれ?』第2弾!
にんじんや魚などの食べ物ごとに、 「たべるのだあれ」?と問いかけて、ページをめくると、 「はーい! 」と元気よく返事をして動物たちが登場。 ページを開け閉めすると、ポップアップのしかけで、 動物たちの口が「モグモグ」「ムシャムシャ」と動きます。
読み聞かせながら、いっしょに口を動かしてみたり、 動物たちの口に食べ物を入れるごっこ遊びをしたりと 楽しみ方のバリエーションが広がる1冊です。
『たべるのだあれ?』の続編。
おやつの時間からごはんの時間へ、ラインナップがさらにワイルドになった印象です。
前作同様、「たべるのだあれ?」に、「はーい!」と挙手。
手だけが見える、このヒント具合が絶妙です。
もちろん、しかけによるリアルな動きは神業級。
オノマトペの軽快さもさることながら、「おいしいなぁ」の繰り返しも心地良いです。
圧巻は最後の仕掛け。
まさにクライマックスの貫禄です。
小さい子から、ちょっとした食育にも。 (レイラさん 50代・ママ )
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