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おやゆびひめとこゆびひめ

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  • 絵本
作: きしら まゆこ
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2022年09月13日
ISBN: 9784774622835

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
190×210 42ページ

みどころ

世界の名作にサブキャラクターがプラスされることで、もとのストーリーをより深く楽しめる「きしらまゆこの2WAYおはなしブック」シリーズ第8作目は、アンデルセン童話の「おやゆびひめ」。

しかけなしで読むと、童話のおはなしがそのまま楽しめます。
花の中から生まれた「おやゆびひめ」が、ひきがえるに連れ去られ、ちょうちょに助けられ、こがねむしに連れ去られ……とハラハラどきどきの展開の最後は、ハッピーエンド。おやゆびひめが困難の中でも一歩一歩行動する姿に、憧れてしまいます。

次はいよいよしかけをめくってみましょう♪
しかけをめくると現れるのは「こゆびひめ」。不思議なことに、元気いっぱいのこゆびひめとしっかり者のおやゆびひめが、姉妹のように思えてきます。それ以外にも、登場する生き物たちの様子を深く掘り下げたエピソードも楽しめるという、1冊で二度おいしいしかけ。作者のきしらまゆこさんは、自身の姉妹関係とリンクするような感覚で創作されたそう。後ろの見返しのウエディングシーンのシルエットもお見逃しなく。

(中村康子  子どもの本コーディネーター)

出版社からの紹介

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ベストレビュー

え?こゆびひめ!?

「え?こゆびひめ!?」と、タイトルと表紙の絵に目を奪われました。
読んでみて、なるほど。ページ毎に、おやゆびひめのお話、仕掛けを開いてこゆびひめのお話、とお話が2倍(それ以上)に膨らんで続いていきます。

元気いっぱい、やるき満々でのこゆびひめが可愛く、読んでいてニコニコ笑ってしまいました。明るく楽しい『おやゆびひめ』のパロディ。面白かったです。

このシリーズ、他にも何冊かあるとのことなので、早速読んでみたいと思いました。

気軽に楽しめる、明るく可愛い一冊。
(こはこはくさん 50代・ママ 男の子11歳)

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