幼いわが子を亡くした母親が、人生の歩みとともに流すさまざまな「なみだ」。先立ったいのちと残された家族に贈る、優しく美しい絵本です。いのちについて考えたいすべての方に、またギフトブックとしておすすめです。
確かこちらの本の作者である細谷亮太さんは小児科のお医者様だったと思います。
親より先に子供が亡くなる,こんなに悲しく悔しいことはないかも知れませんね。
人は一人で生まれ一人で死んでいくのが世の中の定でもありますが,できることなら歳の順であってほしい,そう願わずにはいられません。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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