昭和10年3月8日。日本一有名な野良犬「忠犬ハチ公」は、天国へ旅立った。それから70年以上が経った今、わかってきた「渋谷の忠犬」の知られざる感動のエピソード。大人も泣けるノンフィクション童話。
忠犬ハチ公はどのような生涯を送ったのでしょうか。
そんな疑問に応えてくれる1冊です。
飼い主の先生が生きていた時はほぼほぼ実話でしょう。
先生がなくなってから、忠犬ハチ公として有名になるまでの過程のポイントポイントは本当でしょう。
ハチがどんな思いで一生を過ごしたのか、推測しながら興味深く読みました。
今とは違う渋谷と時代背景があってこそのお話でしょうか。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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