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「絵本ナビ×岩波少年文庫名作フェア」開催中!絵本ナビ編集部 2016/12/09 2016年に出た新刊から! <岩波少年文庫3冊選ぶなら?>
子どもの頃に出会った懐かしいお話、いつかはじっくり読みたいあの名作。そんな珠玉の作品がたっぷりの岩波少年文庫シリーズ。 今回、冬の読書応援企画として、「絵本ナビ×岩波少年文庫 名作フェア」と題し、 岩波少年文庫シリーズの中からどれでも3冊以上お買い上げの方 (先着100名様)に、岩波少年文庫特製ブックカバーをプレゼントいたします! この機会に、もう一度あの名作の世界に入り込んでみませんか?
![]() <岩波少年文庫特製ブックカバー> キャンパス地に「ツバメ号とアマゾン号」の地図がカラーで描かれている、豪華なブックカバーです。 丈夫な生地でできているので、カバンの中でもしっかり本を守ってくれるのが嬉しいですね。 見た目もカッコいいカバーは、お気に入りの少年文庫を持ち運ぶのにピッタリです! ![]() ■ 2016年に出た新刊作品から選ぶ!岩波少年文庫から3冊自由に選べる…となると、迷ってしまうもの。ましてや、ギフトに贈ろうと思うと「もしかしたら、もう持っているかも?」と心配になってしまいますよね。 そんな方におすすめしたいのが、岩波少年文庫シリーズの中でも今年に新刊として発売された作品です。これなら持っているものとかぶる事も少ないでしょうし、何より興味を引かれます。 早速ピックアップしてご紹介しますので、気になる3冊を選んでみてくださいね!
帆船シロクマ号での航海の途上、スコットランド近海の小さな入り江に停泊したキャプテン・フリントと子どもたち。ロジャやティティら年少組は見知らぬ土地を探検するうちに、土地の原住民とごたごたを起こしてしまいます。一方、鳥の観察に出かけたディックは、その辺りには絶対にいないはずの鳥の巣を発見。近くの鳥類研究家の船に相談にいきますが、なんと彼は鳥たちの敵、「たまご収集家」でした……。
シリーズ最終巻。ツバメ号からはジョン、スーザン、ティティ、ロジャ。アマゾン号からはナンシイ、ペギイ、キャプテン・フリント。それにディックとドロシアのカラムきょうだいも加わって、これまで数々の冒険を乗り越えてきた仲間たちが勢ぞろいします。はたしてディックの見つけた鳥の正体とは? 子どもたちは鳥類研究家の魔の手から鳥を守りぬくことができるでしょうか? 手に汗にぎる感動作です。
三人兄弟のすえっ子でのんきもののイワンは、ふとした偶然からふしぎな小馬と出会い、王さまの馬がかりをつとめることに。ところが、欲ぶかな王さまから次々と無理難題を吹っかけられ、イワンのとほうもない冒険の旅がはじまります。まずはじめの試練は「火の鳥をつかまえてくること」……。
小学校最後の春休み、父の故郷をひとりで訪れた哲夫は、あるはずのない古い屋敷や、見るはずのない人びとに出会い、不思議な体験をする。冬から春へと移りゆく長岡を舞台に、自分をとりまく大人たちの過去と向き合い、大人への一歩を踏みだす少年の姿をみずみずしく描く。感動の長編タイム・ファンタジー、待望の少年文庫化。
小学校を卒業したばかりの春休み、哲夫は父の故郷長岡を一人で訪ねることになりました。行きの列車から不思議な光景をつぎつぎに目にします。長岡の町でも、一日のうちに季節がめぐったり、古い屋敷で出会うはずのない人びとにめぐりあいます……。 斎藤さんが実際に生まれ育った長岡が舞台です。繊細かつリアルにつづられる美しい風景と哲夫の心模様に、読んでいると思わずひきこまれ、まるで一緒に旅をしているような気がしてきます。
美しく上品な白ねずみのミス・ビアンカ、勇敢な家ねずみのバーナード、ノルウェーの船乗りねずみのニルス。3匹は、ねずみたちの国際組織「囚人友の会」の任務をうけて、とらわれの詩人を助けるために、地の果てのくらやみ城へ向かいます。小さな彼らを待ちうけていたのは、おそろしい看守と残忍な大ねこでした! 絶体絶命のピンチを、3匹はいったいどうやって乗りこえるのでしょうか。 イギリスの作家マージェリー・シャープによるねずみたちの大冒険シリーズの名作が、いよいよ少年文庫の仲間入りです。さし絵は、「ローラ物語」や『シャーロットのおくりもの』で知られる、ガース・ウィリアムズ。ハラハラドキドキの物語を彩る、躍動感あふれるイラストも、あわせてお楽しみください。ミス・ビアンカとバーナードの恋のゆくえにもぜひご注目ください♪
ざんこくな大公妃に仕える不幸な少女ペイシェンスを救い出すため、ダイヤの館へ乗りこんだミス・ビアンカと女ねずみたち。ところが、救出はおろか、女ねずみたちはおそろしさのあまり、ミス・ビアンカをおいて逃げ帰るしまつ。バーナードは心配でいてもたってもいられず、愛するミス・ビアンカを助けに向かう。シリーズ第2作。(解説=荻原規子)
ミス・ビアンカは池のほとりの古い塔に、ダイヤの館の元執事がとらわれていることを知る。悪人をも見すてることはできないミス・ビアンカは、ひとりで救出作戦を開始する。シリーズ第3作。、大使館での元の生活にもどるため、囚人友の会に辞表を出したミス・ビアンカ。ところがその矢先、池のほとりの古い塔に、ダイヤの館の元執事マンドレークがとらわれていることを知る。悪人だからといって見すてることはできないという考えに友の会は大反対。ミス・ビアンカはひとりで救出作戦を開始する。シリーズ第3作。
古森と呼ばれる小さな美しい森がありました。森をうけついだプローコロ大佐は、妖精の宿るモミの大木に手をかけ、邪魔になった甥を亡き者にしようと企みますが……。風のマッテーオや、木の精ベルナルドなど、古森に住まうものたちとの不思議な交わりが、人間の心の真実を照らし出す。ブッツァーティ第二作品、待望の本邦初訳。 ■ 合わせてこちらもおすすめ!「「ランサム・サーガ」シリーズ
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