作・絵: ハーウィッツ 訳: 安藤 紀子 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,068 発行日:1994年06月 ISBN:9784036083107
作・絵: ハーウィッツ 訳: 安藤 紀子 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:1989年09月 ISBN:9784036082308
安藤紀子さんの作品のみんなの声
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イソップ物語の「ライオンとネズミ」がベースにあるお話のようです。
基のお話が、教訓めいた寓話なのに対して、このお話には友情関係がはっきりと出ています。
マウスさん一家の家庭劇にライオンが加わって、・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
猫が猫柳を探しに行く絵本。私は猫はもちろん猫柳もずっと昔から好きなのでなんだかすごく興味を持ちました。うちの子供へ猫の本を探していたのですが、うちの子供も最近学校の近くで猫柳を見つけたらしく、猫柳が気・・・続きを読む
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原題の「ねこやなぎ(プッシー・ウィロー)」と、こねこのつながりを意識しないと難しい絵本かも知れません。
こねこは自分を「ウィロー」と名乗って、自分の居場所を探します。
四季の移り変わりや、いろんな・・・続きを読む
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音楽隊が音楽を奏でられなくなってしまったら、仕事になりません。
トロルの行為は、いたずらのレベルではないと思うのですが、音楽隊のみんなが行った解決策は、とても紳士的でした。
柄もとても上品な絵本で・・・続きを読む
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春に生まれたうさぎのリトル・ラビットを追い続けた物語です。
生まれまもなく独り立ちしてしまうことに驚きました。
本当は、親子関係や兄妹関係が希薄な生き物なのですね。
リトル・ラビットにとっては大・・・続きを読む
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朗読詩 ひろしまの子
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反戦平和の詩画人・四國五郎が書いた朗読詩「ひろしまの子」。戦後80年の年に、長谷川義史の絵で絵本化。
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