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ぼくの家から海がみえた
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ぼくの家から海がみえた

  • 絵本
作・絵: 小林 豊
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,400 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2005年04月
ISBN: 9784265069569

幼児から

出版社からの紹介

ぼくの家族は港町に引っ越してきた。お父さんは船大工をしながら丘の上に家を建て、市場で知り合った隣国の少女はやがて船で帰っていく。『ぼくは弟とあるいた』の姉妹編。

ベストレビュー

最後のページに描かれている風景

「ぼくは弟とあるいた」「ぼくと弟はあるきつづける」のシリーズ3作目。
この話は少し過去に戻り、家族だまだ幸せだった頃、エルタンが生まれて新しい家を建てて、順風満帆に幸せを満喫いている頃のお話になります。

とわいえ、暗い影はそこかしこに伸びてきていて、
ぼくたち家族と仲良くなった“ミッシャ”母子(オヤコ)は、近隣のどこかの国から戦乱を避けて亡命してきているような口ぶりでした。

本にはこの物語が黒海沿岸の地域を舞台にして描かれていると書かれています。
黒海……。国は「トルコ」なのでしょうか?
風景からはそんな感じがします。
物語がすべて終わった次のページに、普通ですと作者の後書きとか、発行年月日とか、発売元とかがわかりやすく表示してあるものですが、
それが描かれているのはぺーじの右上に小さくそのページの絵の邪魔にならないような感じで、申し訳程度に記載されていました。
そして、このページには荒涼とした砂漠(もしくは海)のモノクロの背景が描かれていました。

私はこのページこそ、作者が一番描きたかったのかもしれないなぁと、思ってしまいました。

もしも、この作品を学校などで読み聞かせするときは、ぜひ、この最後のページまでしっかりゆっくり捲って、子どもたちに見せてほしいです。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子12歳)

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