
「よるなんて、きらい!」。あそんでいたみんながそう言ったら、“よるくん”が怒って隠れてしまいました。太陽が沈まなくなり、月や星やふくろうは出られず、大弱り。

息子が幼稚園から借りてきました。
楽しくお外遊びしていると夕方暗くなって帰るのが
本当に嫌ですよね。夜寝る前も「え〜もう寝る時間?」て
言ったりしますものね。
やっぱり夜も必要だと思った子供たちが
みんなであの手この手でよる君を引っ張り出そうと
しているところも、子供らしいです。
みんなの宝物が、いかにも子供っぽくて微笑ましい。
ほのぼのとした絵本です。 (ホワイトチョコさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子0歳)
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