りすのコリリンたちが森の音楽会に向けて、一生懸命練習していると、いたずらおばけにおどかされます。 困っていると、「音楽会なんか、やめよう」とサルのチョッピーが言いだします。はりきっていたはずなのに、どうして?
みんなでキラキラステージをやるという森の仲間たち、
毎年やっているみたいです。
それぞれの楽器を練習していると
おばけが出てきたりしていて邪魔をされます。
一体誰のしわざかな?
子供らしいそのいたずらには
ちゃんと理由があったのです。
気持ちの裏返し?とでも言うんでしょうか。
読んでいて意外な展開でした。
ただそれからは急激にお話は終わりをむかえ、
最後は一瞬で終わった気がします。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子11歳)
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