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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

ぼくのひよこ」 みんなの声

ぼくのひよこ 作・絵:高部 晴市
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\1,466
発行日:2007年03月
ISBN:9784540062971
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 14
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  • 夜店で買ったひよこの怪

    タマゴからひよこは孵るのですが、ひよこがニワトリになるのですが、常識を飛び越えた展開にあ然としてしまいました。
    夜店のひよこは呪文をかけられて(?)、不思議な生き物になってしまいました。
    それをおひさまやのらねこが見ているのも謎めいています。
    たべもののおはなしシリーズではありますが、タマゴを割ってひよこが出てきたりしたら、タマゴが怖くなってしまうような気がするのですが。

    投稿日:2023/08/30

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  • シュールです

    高部晴市さんの絵本は独特のシュールさがあって好きです。これも、よく分からないストーリーですが、なんだか楽しいのです(笑)わくわくたべもののいおはなしシリーズの1冊です。ん?でも、これって食べ物のおはなし?????

    投稿日:2023/07/04

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  • 面白い

    • りかっちぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子7歳、男の子5歳、男の子1歳

    5歳の子の感想。
    「卵を食べようとしたのに、ヒヨコが出てきて面白かった!」

    きちんとオチを理解できたみたいです(笑)

    今の時代見かけなくなったお祭りでのヒヨコ売りから始まり、
    卵が食べたくて一生懸命育てる。
    そして、やっと卵を産んで、食べられる!と思ったら、
    ヒヨコが出てくる。

    主人公の男の子と同じような気持ちで、
    卵はまだか?まだか?とわくわくしながら、
    ページをめくって結局食べれなくて、残念のような、でも嬉しいような
    気持ちになります。

    投稿日:2014/01/17

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  • 懐かし〜

    この話は昔懐かしのひよこの屋台でひよこをもらったのが始まりでした。私が子供の時にあったのを思い出して懐かしくなりました。最近見ないのでうちの子には羨ましがられました。そのヒヨコを育てている姿がとっても面白かったみたいでうちの子は笑っていました。

    投稿日:2013/07/07

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  • 不思議な絵本

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    お祭りで買ったヒヨコが店主のまじないのせいか
    次の日にはニワトリになるという不思議なお話。
    それでいてめんどりをネコから守ったおんどりと恋仲になるなんて
    現実的な展開だったり。
    しかもたまごを割ってみると、ひよこが・・・・

    イラストが迫力もありストーリーの不思議さもあり
    引き込まれてしまいます

    投稿日:2011/06/30

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  • 屋台のおじさん

    屋台のおじさんが、ひよこちゃんにかけたおまじないがおじさんに似合わなく(?)

      「ぴ・ぴ・  ぴよこちゃん

        ぷぷい〜の  ぷい!」


     とっても可愛いおまじない! 顔に似合わなくてちょっと笑えてしまいました。きっと優しいおじさんなのだと思いました。そう思うと顔まで優しく見えました。おじさんなんのおまじないしたんだろうなあ・・・・

    「おおきなれよ おおきなれよ」じいちゃんみたい言ってたのかなあって想うと懐かしくなりました。娘のじいちゃんは、いつも「おおきなれよ おおきなれよ」と、両足を擦ってました・・・・・

    めんどりが、卵かけご飯を食べようとした僕に、「コラ コラ」の明るい発言に、ひよこちゃんが登場する場面に笑えました。ユーモアたっぷりの絵本に気持ちが明るくなれます。

    投稿日:2010/10/14

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  • おいしい卵が食べたい!

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子9歳、男の子7歳

    みんな大好きな卵。

    ぼくもおいしい卵が食べたくて、にわとりが卵を産むのをいまかいまかと待っていたのに・・・

    やっぱり、最後はおいしい卵かけご飯を食べているところが見たかったな。

    思ったより、話が盛り上がりにかけていたかな。
    高部さんの絵は面白かった。

    投稿日:2010/07/28

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  • 高部さん

    農文協出版だったのと高部さんの作品だったのでこの絵本を選びました。この絵本を読むことで雄鳥と雌鳥の違いについて自然に学ぶ事が出来るのが良いと思いました。主人公が鶏の世話を一生懸命に頑張って奮闘しているのが素敵でした。ポップな絵も気に入りました。縁日の叔父さんがユニークで魅せられました。

    投稿日:2010/03/20

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  • 幼いお子さんをかなり意識しています?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    他の方のナビの感想を読ませていただきました。
    みなさん、お子さんのウケは良かったと書かれていますね。
    うちの子どもたちはもう大きいので、
    顔色も変えず、さらっと流して「ふ〜ん」てな感じでした。

    私は高部さんの絵本は結構好きなんですが、
    他の絵本と比べると、文字も大きく、文章も簡潔で(少ない)、
    一つ一つのイラストも(やけに)大きくはっきりと描かれている気がしました。
    これは、より幼いお子さんを意識してのことなのでしょうか?

    私的には、もう少し突っ込んだところが見たかったな〜。
    簡潔すぎて物足りない感じがしました。

    投稿日:2010/02/14

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  • 夜店のひよこ。

     夜店でひよこを買いました。その時、おじさんがなにやら呪文をかけて、次の日鶏になっていた!という、テンポのよいお話です。なかなか卵を産まない鶏に、お父さんが焼き鳥にしようとかいうところなんか、スーパーの切り身しか見たことのない子どもたちには、食べている動物=絵本なんかに出てくる牛・ブタ・鶏ってちゃんと結びついているのかなぁと、他の動物の生命を頂いて生かされていることなど、命の尊さを考えるきっかけになってくれればと思います。

     待ちに待ったたまごを、卵かけご飯にしようと親鳥の悲痛な叫びを無視して割ってみると、なんと中からひよこが出てきたのにはびっくりでした。

    投稿日:2007/11/09

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