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4件見つかりました
図書館が遠いと、移動図書館はほんとうに楽しみです。子どもだけでなく、大人だって待っています。 クマおじさんは、本をだけでなく、元気も届けてくれるのがいいなと思いました。 クマおじさんは、事務的に本を貸し出すだけでなく、むしろ町のみんなとのつながりを大事にしている感じがします。 岬をはしっている図書館バス、なんとも絵になる風景だなとほほえましくなりました。全国あちらこちらの岬を、今日も移動図書館がめぐっているんですね。 梅田さんの味のある絵が、お話にぴったりでした
投稿日:2012/09/18
北海道の大自然の中を走るBM。 まさに地域密着、利用者の喜びを肌で感じて、やりがいいきがいいっぱい。 こんな生活を夢見ていたんだよな〜。 BMを知らない人にはピンと来ないかもしれませんが、我が町ではまだ移動図書館は健在です。 たくさん本があるのが図書館ならば、コンビニ図書館。 それでも、職員と利用者のコミュニケーションは図書館よりも豊かだったりするのです。 クマおじさんとみっちゃんは少し羽目もはずしましたが、理解ある図書館長で良かった。 図書館では、理解ある図書館長が職員を育てるのです。 子どもへの解説ではなくなってしまいました。 ただ、私は本好きの子どもたちに、図書館をもっともっと知ってほしいだけなのですが、こんな世界もあるのだと伝えたいのでした。
投稿日:2011/03/18
我が家は図書館が遠いので、もっぱら移動図書館ともしび号のお世話になっています。 我が子達は小さい頃、本は借りる物、のイメージがあって、 たまに本屋さんに行くと、「これおうちに持って帰る(借りる)ね」と言って、 私がこれはお金を出して買うものなのよ、と説明したら、きょとんとしていました。 ということで、その頃出会った作品で、やはり馴染みのある図書館バスだったので、 親子共にとても共感した記憶があります。 小学校時代には移動図書館一日体験にも応募、 長男は抽選に当たり、3年生の時に、念願のバスで体験させてもらっただけに、 いっそう我が家では馴染みのある図書館バスです。。 さて、今作は、北海道の根室半島のノサップ岬を巡回する図書館バス、あすなろ号。 運転手のクマおじさんと、新米司書のみっちゃんの仕事ぶりが描かれます。 子ども達がたくさんやってくる小学校。 地域のお年寄りとの交流。 司書冥利に尽きる展開ですね。 7年ぶりくらいに借りてきたので、中学生の息子達も懐かしそうに読んでいました。 当時はソーラン節なんて???だったでしょうが、 二人とも小学校の運動会でやったのでまた違ったリアリティがあったことでしょう。 日本図書館協会制作のブック・モビルの歌、なんてあるんですね。 一度聞いてみたいです。
投稿日:2008/07/28
北海道を舞台に繰り広げられる、移動図書館バスのお話。 クマおじさんとなっちゃんは北海道の根室半島のノサップ岬を目指して としょかんバスを走らせます。その行き先には小さなこどもやお年寄が楽しみに待ってるのです。 岬周辺の海岸沿いに住む人々の生活も垣間見られて 生活の苦しさも感じられたり、人情も感じられたり・・・ 移動図書館バスの利用価値をいっぱい含んだ ほのぼのとしてお話しです。 本の裏表紙には、北海道の地図も掲載されていて いまはここら辺を走ってるのかな?とか言いながら、子どもたちと楽しみことができて 読後のは、北海道はこっちだよ!日本地図を持ち出して 沖縄と北海道の距離の遠さにビックリしたり。 南に住む私たちの生活と違った生活も楽しむことができました。 クマおじさんとなっちゃんが歌った、ソーラン節も聴いてみたいな!
投稿日:2007/08/23
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