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発達と障害を考える本(4) ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち」 ママの声

発達と障害を考える本(4) ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち 監修:内山 登紀夫
編:高山 恵子(えじそんくらぶ )
監修:内山 登紀夫
編:高山 恵子(えじそんくらぶ )
出版社:ミネルヴァ書房
税込価格:\1,980
発行日:2006年06月
ISBN:9784623045891
評価スコア 4
評価ランキング 29,479
みんなの声 総数 2
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  • 子ども向けに書かれたものですが大人も是非

    この本のシリーズは、小学生の子どもをターゲットしているので、漢字にもルビがふられていますし、イラストも多く、とても分かりやすく書かれています。

    ADHDという障がいに関しては、小学校の子どもでももしかしたら言葉くらいは聞いたことがある子もいるかもしれません。
    そして、もしかしたら、クラスにも、なんかみんなと違うと感じる、忘れっぽい子や、相手のお話を聞かずに自分のことばかり喋る子もいるかもしれません。
    どこにでもいるような子5人が主人公です。

    この本を読んだきっかけは私自身が自分の仕事上で、もっと子どものことを理解したいという思いがあったからです。
    色々な本を読んできましたが、子供向けに書かれているからと言って侮れない内容の充実度です。

    生きにくさを感じている子は結構いると思います。
    そんな子ども達へも理解を示し、少しでも有意義な生活を送れるようにはどうすればいいのか?改めて考えることが出来ました。

    他のシリーズもあわせて為になりました。

    投稿日:2017/05/07

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  • 30人に1人か2人

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ADHDの人は30人学級に1人か2人の割合と考えると、私が知らなかっただけで同級生にも何人かいたんだろうなと思います。
    ADHDの子の一例を挙げ、なんでこうなるの?→こうしてみました、というのは分かりやすかったです。
    親にしろ先生にしろ周囲がADHDかも?と気付き、医療機関を受診させることが大切。親は校長に「みんなに障害を知らせてほしい」と言ったにも関わらず、校長は他の子が逆にその子を避けたりするのでは…と考えて知らせず。結果、いじめが起こってしまったという例もあるようです。周囲の理解を得ることがもっとできればいいのにな。芸能人でもカミングアウトする人等が増えて昔よりは理解が広がったように思いますが、正直まだまだなのでしょうね。

    投稿日:2016/04/09

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