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4件見つかりました
エドワード・ゴーリーの絵本は子供向けではなく大人向け、そして彼の作品はこういうものだ、という前提がないと面喰い嫌悪する人の方が多いかもしれません。 モノクロの独特な雰囲気の絵はハマる人にはハマるはず。 小学校低学年以下には間違っても見せたくないですが、高学年くらい(特に精神的に発達が早い女子など)からこういう世界観に興味を持つ人も出てくると思います。(少なくとも私は5年生頃にゴーリーのファンになりました)
投稿日:2025/08/20
え…。 言葉を失いました。こういうタイプの絵本は初めてで、何がいいたいのかも分からないしとにかく怖い。 アルファベットの文字から始まる名前の子が、どんどんいろんな死に方をします。 短文で、ページの左側には英語、右側には絵と日本語。 その配置やらなにやら、全部に意味のわからない恐怖を感じました。
投稿日:2017/07/20
絵の雰囲気が殺伐とした感じで、古い時代の雰囲気が出ている感じがします。表紙にがい骨と子どもたちが描かれていて、死神がそばにいるようなイメージです。内容はアルファベット順に子どもが1人ずつ死んでいくので、楽しいお話ではありませんが、どんな視点で読んだらいいものか、考えさせられました。
投稿日:2017/07/15
ページをめくっても、めくっても、そこには命の危機にさらされている子どもが描かれています。黒の細い線だけで綿密に描かれた不気味な絵を見ていると、底知れぬ不安な気持ちが湧いてきます。 とても残酷なシーンの連続に、何とも言えない気持ちで読み終えました。 が、普通の暮らしの中にあっても、命とは本来儚いものなのかもしれないとも思いました。 子どもから目を離してはいけませんよ、と言っているのかもしれません。 文章はリズミカルな短文です。それが余計にこの場面の続きを想像させ、恐怖心を煽られているようにも感じました。
投稿日:2017/07/14
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