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かぶと四十郎 夕陽のカブトマンの巻」 ママの声

かぶと四十郎 夕陽のカブトマンの巻 作・絵:宮西 達也
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2010年05月
ISBN:9784774611679
評価スコア 4.45
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  • カブトムシの西部劇

    このお話は、かぶと四十郎というカブトムシが森のみんなのために悪いカブトムシをやっつけるお話でした。でも、最初四十朗はこの悪いカブトムシと一緒に皆を困らせていたのですが、自分のやっていることの間違いにきずきこの悪いカブトムシと決闘に!!このシーンがうちの子は一番かっこいいって言って気に入っていました。男心をくすぐる一冊のようです!!

    投稿日:2015/04/01

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  • 四十郎の登場

    かぶと三十郎のシリーズがだいすきです。
    三十郎の最後、これからはどうなるのか、と悲しいやらドキドキでした。
    かぶと三十郎のあとを継ぐのは息子の四十郎でした。
    だけどこの息子の四十郎、なかなかのワルです。偉大なお父さんのプレッシャー?反抗期?それでもやっぱり三十郎の息子です、正義の見方なんです。
    かっこいい四十郎になってくれました。
    このシリーズはほんとにうちの息子に大人気です。

    投稿日:2013/08/16

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  • やっぱりおもしろい。

     大好きなかぶと三十郎の続編だと思い図書館で見つけてさっそく読み出した息子。二人でけんかしながら肩を寄せ合い、頭をくっつけてよんでいました。

     偉大な父さん三十郎をもって、ぐれてしまった息子の四十郎。リーゼント風の髪型がいかにもツッパリ風で笑えますが、今度の相手は大型のヘラクレスオオカブトと、子どもの心をわしずかみです。西部劇風のガンマンも子どもに大うけで、ヘラクレスのセリフは長男も 外国人風に「コンニーチハ」みたいに読んでいるのが、はたからみている母は笑いをこらえるのが大変でした。

     かぶとシリーズの次回作にまたまた期待しています。

    投稿日:2011/01/16

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  • 息子がすきな本です

    息子は宮西達也さんのかぶとシリーズが大好きです。

    三十郎の息子、四十郎がやさぐれていたのが更生していく様子を描いています。
    外国人設定のヘラクレスオオカブトの角がばらばらに切られて、代わりにアサガオとサボテンをつけてあげるところが好きみたいで、枯れるだろうと突っこみながら読んでいました。

    続編が出るといいな〜

    投稿日:2018/08/23

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  • 時代劇っぽい絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    時代劇の、なんか懐かしい雰囲気が満載でおもしろい、かぶと四十郎の誕生秘話です。
    「死んだおまえのお父さんがみたら…」なんてセリフ、もう誰も使わない(笑
    最後に折ったつのをひまわりとサボテンで表現するのとか、暴れん坊のリーゼントとかユーモアがあっておもしろかったです。

    投稿日:2018/03/10

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  • 宮西さんらしい1冊。かぶとむし侍の3冊目ですが1・2冊目の三十郎の息子、四十郎の話。

    三十郎が賞賛されるけど、正義のために命を落とした父がくやしくてひねくれた四十郎。大きな虫、キッドと組んで悪いことばかりします。でも、本当はこっそりと弱いものに蜜をわけたりして優しいんです。そこをしっているこなつちゃんが今度はキッドにねらわれ、とうとう四十郎も立ち上がります。三十郎の笠、自分を守るためにしんだじいさんのマンとを身につけ、キッドを倒します!

    そして次の困った人のいる村へ移動、、、。

    宮西さんらしい絵本です。意地を張ってしまった子でも、きっと変われる!そんなメッセージが伝わってきます。男の子向きかな、と思いながら読み聞かせていましたが、最初から、娘のお気に入りの本の1冊です。

    投稿日:2012/01/18

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  • 息子・・・

    かぶと三十郎シリーズで亡くなってしまった三十郎の息子四十郎が主人公になり
    シリーズ続行です。

    偉大なる父を持った息子の苦労がうかがれます。
    息子の四十郎もよくあるパターンでグレてしまっていますが
    ある出来事があり、偉大なる父の背中を追いかける・・・。
    その改心するところなんか
    なんともコテコテの時代劇風で、苦笑いもでますが
    起承転結がとてもしっかりしていてわかりやすいためか
    娘はシリーズきってのお気に入りのようで、何度も読んでいます。
    ラストは、なにやら意味深な手紙のため
    幼馴染を伴って旅にでる四十郎・・・。
    次回作にも期待大です。

    投稿日:2010/08/01

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