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おこりんぼママ」 ママの声

おこりんぼママ 作:ユッタ・バウアー
訳:橋本 香折
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,375
発行日:2000年11月
ISBN:9784097272793
評価スコア 4.54
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  • やっぱりママがいちばんさ!

    自分がおこりんぼになった時には特に息子に読み聞かせるようにしてます。息子も色々考えながら聞いているようです。
    何よりも、絵本にある最後の「やっぱりママがいちばんさ」が息子は気に入ったらしく、ママが好きって表現する時によくこの言葉を使ってます。ママにとっては何だか嬉しくなる一言です。

    投稿日:2003/11/13

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  • 毎日読んであげたい

    父と主人から、おこりんぼママは私みたいだと言われるんです。怒る時もあるけれど、娘が「おこりんぼママじゃないよ!」と言ってくれるそんな天使の様な娘の心が、(ぼく)のようにばらばらにならない様優しく包み込んであげたい…
    まさにこれは私の分身です。

    投稿日:2003/05/26

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  • 何もばらばらにならなくても・・・

     お母さんの怒鳴り声を全身に受けた子供のペンギンはばらばらになってしまいました。そして、各パーツはとんでもなく遠い所まで飛んで行ってしまって、子供1人では集める事が出来ません。
     ばらばらになった場面で2人の子供は「うーん。分かる。」と妙に納得した様子。(どういう意味?)
     でもね、仲直りした親子の表情がとても素敵なんです。最後の子供の一言もね。

    投稿日:2003/03/21

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  • 私は毎日縫い合わせなくちゃね

    この本はお話玉手箱で知りました。
    この本を読んでいただいた後にあー私は毎日子供の体を捜して縫い合わせないとと反省しました。
    とっても心がホットする一冊です。
    子供も面白いですが、大人に読んでもらいたい本です。

    投稿日:2003/02/11

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  • 仲直りの必須本

    鉛筆と水彩絵の具で描いたような,かわいい絵です。ペンギンのいたずらっこが,おかあさんに怒られて,バラバラになってしまいます。最初,我が家の超いたずら息子は,自分のことのようにショックを受けていましたが,最後にお母さんに助けられる場面が大好き!叱られた後は,「この本読んで・・・」と甘えてきます。叱りすぎたかなぁと反省できて,私にはピッタリの本です。

    投稿日:2002/11/19

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  • 謝ることは大切なことだよね

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    ペンギンの親子のお話。ある日ペンギンのお母さんが子供におこってどなりました。すると、その勢いで子供の体はバラバラに飛んでしまったのです。顔は空へ、くちばしは山のてっぺんに。足やおしり、お腹もどこかへ飛んでしまいました。ペンギンの子は助けも呼べないし困っているとお母さんがみんな集め縫い合わせてくれたのです。子供はもとどうり。お母さんは「ごめんね」ってあやまりました。子供は思うのです。「やっぱりお母さんが一番だね」って・・・。いっくら親でも子供にいけないことをしてしまったら「ごめんね」と謝ることは大切なことですよね。子供の体がバラバラになってしまうのでちょっと戸惑いましたがそんなことを感じさせてくれた一冊でした。

    投稿日:2002/09/03

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  • ちょっとショッキングな内容

    • kumiさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、男の子3歳

     今年幼稚園の年長組になった娘を連れて、以前から行きたかった近所の図書館に行きました。そこで娘が選んだのがこの本。「最近ちょっと厳しく接しすぎたかな。」と思っていたので、まずタイトルにドキッとしました。そして、内容にさらにショック!
     ペンギンの子の「ママが大きな声で怒ったので、僕の体はばらばらになって飛んでいってしまいました。」といった言葉で始まり、体の部品がないので動けない僕のところに最後はママが部品を一つ一つ集めて持って来てくれるという話でした。
     説教じみた言葉は何一つ書いていなくて、淡々と話は進んでいくのですが、母として考えさせられる一冊でした。

    投稿日:2002/08/25

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  • 自分のためにも

    ペンギンのお母さんがこどもペンギンをどなったら、こどもペンギンのからだがバラバラになって飛んでいってしまう・・・でも最後は親子でだきしめあう。家事と育児におわれて、ついイライラして上の子をちょっとしたことで叱ってしまった時、反省とゴメンネの意味を込めてこの本を読んだりします。上の子はそんな私の気持ちを感じているかは分かりませんが、このお話が大好きで喜んで聞いています。読み終わったあとにペンギンの親子と同じように抱きしめあうこともあります。気持ちと体のコミュニケーションをとるのにぴったりだと思います。

    投稿日:2002/05/17

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