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きみとぼく(文溪堂)
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ナイフはものを切るもの。 でも、このナイフはひと味ちがうよ。 自分の頭の感性を いろんな角度で切り刻んでくれるかも??? こどもと一緒に楽しく、ゆっくり、笑いながら読んでくださいね! お父さんにオススメですっ!
投稿日:2010/11/08
文字通りの傑作。大人的にも、へたなシュールレアリズムの画集なんかより、よぽど楽しい。もちろん子どもも大好きで、何度も読まされました。何度見ても楽しめるのは、音楽のような展開があるからだと思う。同じアイディアで何冊もシリーズがつくれそうなのにやっていないのは、いさぎよすぎ?
投稿日:2011/09/30
1985年に月刊「こどものとも年中向き」に掲載されたのが最初の作品。 登場するのは、何の変哲もないナイフのみ。 それが、まがる、ねじれる、おれる、われる、とける、きれる、ほどける、ちぎれる、ちらばると、あり得ない形状に変化します。 その後は、のびて、ちぢんで、ふくらんでと、一連の動きを展開して終わるのですが、とにかく、そのナイフの造形が綺麗です。 この造形美があるからこそ、この変化が活きるものとなっています。 2歳位〜のお子さんが対象となりますが、言葉の意味を知るのに、とても良いきっかけになるに違いありません。 対象は年少ですが、大人でもこの変化の楽しさは、たまらないはずだと思います。
投稿日:2011/09/25
なんのへんてつもないナイフ。 そのナイフに作者はいろいろなことを語らせました。 「曲がる」「ねじれる」「折れる」…。 アリエナイ絵がイメージを膨らませます。 ありえないけれど、物事の変化を表現する動詞が重ねられ、語彙を増やしていく子どもの中で、ナイフと動詞の組み合わせ遊びが始まります。 描いた人もすごいですが、この発想は素晴らしい。 ナイフに「こんなこと」も「あんなこと」もさせたくなってきます。 大人の規定概念を解き放すことが、読み聞かせの第一歩かとも感じました。 言葉とイメージの世界で子どもたちと一緒に遊びたくなる絵本です。
投稿日:2011/04/21
「ナイフがまがる」「ねじれる」「ちぎれる」と見開き ページ毎に描かれるナイフのいろんな変化が楽しめます。 単純な内容ですがこれが何だか想像力をくすぐられるよう な面白さで、個人的には「ナイフがほ○○○」が、これは 思いつかなかったなぁとくすぐられました。 僕もそうですが子供達の表情も見ていてわかるぐらいに 次のページへの期待感が溢れていて、シンプルに感性を 刺激してくる楽しい絵本だと思います。 「どんな音?」と子供に聞くと、これまた面白い効果音を付 けてくれるのでまた違った楽しみ方ができておすすめです。 お気に入りの場面 娘:効果音をつけるのを楽しんでます 息子:シンプルな変化が面白いようでじっと見入ってます 僕:「ナイフがほ○○○」
投稿日:2008/02/28
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