バムとケロの絵本を読むと、読むたびに発見があり毎回楽しめます。
バムとケロのおかいものも多くの発見があり、子どもも大人も一緒になって楽しめる絵本で、おすすめの一冊です。
私はこの絵本を通じて子どもが大人と違った視点・見方で絵本を隅々まで楽しんでいることがわかり、とても嬉しい気持ちになったことをよく覚えています。
バムとケロの絵本にはバムとケロ以外にも多くのキャラクターが出ていますが、文章中では名前が紹介されないキャラクターも多くいます。
ある時、子どもに絵本を読んであげていると、とあるキャラを指さしながら「ヤメピ!ヤメピ!」というので不思議に思っていましたが、インターネット検索してみると名前が紹介されないキャラクターの名前でした。
どうしてこの名前がわかったのか不思議に思っていましたが、この絵本の中に描かれている小物の中で名前がそれとなく記載されてるんですね。
他にも、他のシリーズ絵本のガラゴもそれとなく登場していたりして、子どもと発見を見つけあいながら楽しめることができる絵本です。
また、この絵本に名前だけ出てくるグリルドチーズを子どもが気になったようだったので、「バムとケロのおいしい絵本」を参考にママに作ってもらいました。
子どもはとても美味しそうに食べていて、今ではすっかりお気に入りです。